松本コウイチの徒然日記

大泉学園 髙匠 「食パン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

大泉学園の『食パン専門店 髙匠』にて、「食パン」を買って来ました( ^o^)ノ。

最近流行の高級食パンですが、正直、ブームも一段落するのかな…という感じだと思います。
個人的には、「乃が美」や「に志かわ」が2トップで、他に有名なお店や無名なお店が裾野を広げている、と言う気がします。

しかし、裾野が広がればその分高さが低くなると言うか、量の増加は質の低下、と言う言葉もありますし、また一時の流行に勝ち馬に乗ったつもりで出店して、結局は地盤の固まらないうちに大きくないパイを取り合った結果、共倒れ…なんてことにならなければ良いなぁ…とも思います。

逆に言うと、これから生き残っていくお店は、確固たる実力のあるお店ではないか、と言う考え方もあるので、時々、いろんなお店の食パンを買っては、味比べをしている自分がいます(^^;。


今回購入したのは『髙匠』さんというお店で、HPを観てみたところ、結構お店を多数出展しているようです。

私が購入したときは1斤サイズが売り切れていて、2斤サイズのものになりました。
もとよりこのサイズを購入するつもりだったので、全く問題ありません(^^;。

早速持ち帰り、家で食べてみました( ^o^)ノ。

袋から取り出すと、大きさの割にはしっかりと重い、みっちりとした印象を受けました。
パン本体の四隅の白いラインが、他の食パン屋さんのパンと比べて太く感じられ、茶色く色づいているところとのギャップが鮮明です。

また、角が丸く、全体として小ぶりに見える分、重さと相まって、みっちり感がよりはっきりと伝わってきます。

立ち上る香りはそれほどでもありませんが、それでもやっぱり、この食パンの甘い匂いは、優しくさせられます( ^o^)ノ。

同梱されていたパンフレットに依れば、最初は生のママ食べて欲しいと言うことでしたが、私はどうしても焼きたかったので、申し訳ないのですが、焼かせて頂きました(^^;。

4枚切りくらいの厚さに切ります。
ちなにみ、私は端っこの耳の部分が好きだったりするのですが、全体的なパンの柔らかさも相まって、耳の部分も、比較的柔らかかったです…個人的には、ザクザクに固いのも好きなのですが…(^^;。

で、こんがり焼いたら、バターをのっけて食べる…この食べ方が大好きなんです( ^o^)ノ。

今回は用意出来ませんでしたが、これにコーンスープなんかを付けると、もう最高ですね( ^o^)ノ。

実際に切ってみた感じは、もっちり感が裏付けられたというか、ススーパーとかでよく買う市販の食パンとは、一線を画す詰まり具合です。
それでいてふわっとした感じもするのが凄いですが、市販のパンのふわっと感とは、また方向性が違います。

市販のパンのフワッと感は、羽毛布団のような感じですが、『髙匠』さんのパンのふわっと感は、ヨギボのビーズクッションのような感じです(^^;。

パン全体に、フンワリとした甘さもあり、これでが全然不自然さがなくて、非常に美味しかったです( ^o^)ノ。

ただ、惜しむらくは、これだけみっちりとしている食パンだと、厚切りで焼くと、普通のトースターではパンの芯まで温まらないことですかね…(^^;。
外はサクサク、中はモッチリで少し冷たい、と言うちょっと残念な感じになってしまったので、某有名な高級パン専門トースターとかをお持ちでなければ、あまり厚く切らない方が、より美味しく食べられるのでは、と思いました(^^;。

ん~、このパンで、フルーツサンドとかを作ってみたいです…( ^o^)ノ。

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