松本コウイチの徒然日記

秋葉原 凱婷縁 「曹国舅(そうこっきゅう)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

秋葉原の『凱婷縁』にて、「曹国舅」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は息子の小学校への入学式。
どうしても参加したかったのでお休みを頂いたのですが、結果、蓋を開けてみれば、児童一人につき参加出来る親族は1名のみ、と言う冷たい決定…。
カミさんに参加してもらって、私は息子を途中まで送って帰宅しました…。

実際には両親共に来ている人も多くて、本音を言ってしまえば、知らなかった振りをして無理に参加してしまえば良かったかなぁ…とも思うのですが、それもどうかなぁ…とも思うので、まぁ仕方が無いですね…恨むべきはコロナです(^^;。

そんなわけで、午後、時間が出来てしまい、折角休みをもらったのに現場に行くのもちょっと抵抗があったので、前から欲しかった資料などをもらいに、神田消防署へ行くことに。
そのついでと言っては何なのですが、久しぶりに『凱婷縁』に足を運びました( ^o^)ノ。


結構久しぶりの訪問となったのですが、時間がお昼より少し遅くなった面もあって、空腹を通り越して、あまりきつい空腹感がありませんでした(^^;。
なので、じっくりと味わいたいなぁ…と、こってり系より、あっさり系が食べたいなぁ…と言う漠然とした思いがあって、いろいろと考えて「曹国舅」にしました。

「曹国舅」には、”芳醇塩” と “芳醇醤油” の2種類のスープがあるのですが、前回、カミさんと一緒に食べたとき、おしどり麺で「曹国舅」の “芳醇醤油” を食べていたので、今回は “芳醇塩” をチョイス。
食券を渡して席に着きます。

ウーロン茶を出してもらって、一口つけると、この日のウーロン茶は非常に華やかな香りのするウーロン茶で、花が咲いたようです。
そんなこんなで、丁寧に一杯一杯のラーメンを作る『凱婷縁』なので、この時は先客もいたこともあって、それなりに待たされはしましたが、ようやく運ばれて来た「曹国舅」は、モリモリと具材が沢山載った、男勝りなラーメンです( ^o^)ノ。


早速箸を取って頂きますが、”芳醇塩” と言う字面が、なるほど、と頷けるような、ジュンッと染みるような美味さのスープです( ^o^)ノ。
2種類のチャーシューも美味しいですね、なにより曹国舅の玉板をモチーフにしたタタミイワシが、そのまま食べればサクサクとして、スープに浸ければしっとりと、各々食感の違う香ばしさを楽しみながら麺と一緒に食べるのは、なかなか面白い味わいです( ^o^)ノ。

この日は売り切れてしまっていたので、恒例の炊き込みご飯は付けなかったのですが、スープまで完食したら、意外なほど満腹になってしまいました(^^;。

そんなわけで、久しぶりの『凱婷縁』を満喫することが出来ました( ^o^)ノ。
目下、次の目標は、再度カミさんと一緒に、「おしどり麺」を食べることですね…(^^;。

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