松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「帆立煮干し出汁の塩つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は外回りで、結構あっち行ったりこっち行ったりで忙しい予定だったので、開店一発目に食べて1日頑張ろうと思いました。

ただ、道路の都合で到着するのが遅くなり、開店には間に合わず10分ほど遅刻(^^;。

まぁそれでも早い方だろう…なんて思ってお店に向かってみたら、なんと12人もの並び客(^^;。

やはり、コロナ禍が完全に終わったわけではありませんが、多少余裕が出て来た今日この頃。
一気に『覆麺』の人気が再燃したような気がします(^^;。

とは言ってもそれ自体は、本来嬉しいこと。
一介の『覆麺』ファンとしては、自分の他にも『覆麺』を好む人が増えて、より繁盛してくれることが最適です。
人気が出すぎて、大将が過労で倒れたり、逆に利益最重視になって支店を出しまくって凡庸なラーメンになってしまうのも困りますが、ある程度の人気は、ファンとしては甘んじて享受するしかありません(^^;。

まぁ本音はもちろん、ちっくしょう…とは思いますが(^^;。

そんなわけで、暫く並んで漸く店内へ。
この日はオマール海老の悪い奴出汁も売っていたので、それも購入しましたが、やはり最たる目的は「帆立煮干し出汁の塩つけ麺」です( ^o^)ノ。

席に着いて、すぐにつけ汁と麺が出て来ました。
先に食券を大将に渡していたのですが、バッチリなタイミングでした( ^o^)ノ。


と言うわけで早速食べてみるのですが、塩のおかげでコクよりもキリリとした塩味が前面にバシッと出てくるのですが、なによも深いホタテの旨味がハンパありません( ^o^)ノ。
塩味が強いのに喉がヒリヒリしない…つまり、塩味が強いと感じるのは、相当に旨味が強くて、味が濃いからだと思います。
純粋に塩が濃いだけなら、すぐに喉に来ると思います。

少し濁ったつけ汁のスープですが、底までかき混ぜると帆立の貝柱が大量に舞います。
私の丼だけでも貝柱が一個や二個分は入っていたと思うので、今日のお客さんに何人提供出来るのか分かりませんが、そのお客さんの数×帆立の貝柱の数を考えると、一体全体何個くらいの帆立の貝柱が入っているのか、空恐ろしくなるほどです(^^;。

そんなことをも考えながら、ガンガン食べ進めると、当前麺はアッと言う間になくなってしまいます。

「スープ、割るかい?」

と大将が声を掛けてくれましたが、その時にはもうつけ汁は飲み干してしまっていました(^^;。
う~ん…割ってしまったら、パンチのあるつけ汁が薄れてしまいますが、ふくよかな香りのスープも楽しみたかった…脇目も振らずに食べてしまった私が悪いのですが、ちょっとだけ後悔しています(^^;。

最後に、オマール海老の悪い奴出汁を受け取って退店。
目下の問題は、このだし汁をどう使うか…。

さて…どうしようかなぁ…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2020 All Rights Reserved.