松本コウイチの徒然日記

横浜 長岡食堂 「生姜醤油ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

横浜の『長岡食堂』にて、「生姜醤油ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日、偶々横浜にいた私。
これまたたまたま、すぐそばに、去年食べて美味しかったと記憶していた『長岡食堂』さんがありました( ^o^)ノ。
これはもう…入りなさい、食べなさい、と神様が命じているのだと確信した私は、そのままお店の前に走りました(^^;。

お店に着いてみると、私の前に3人の先客がいて、食券機の前で並んでいます。
私も、取り敢えず食券を購入すると、そのままその列の後ろに並びました。

すぐに席が空くかなぁ…なんて思っていたのですが、意外と待たされて、漸く席に着くことが出来ました。

先に食券は渡していたので、これまたすぐに提供されるかなぁ…と思っていたのですが、これまた意外と待たされてしまいました(^^;。

とは言っても10分も20分も待たされたわけでは無く、食べてみて分かったのですが、麺が結構太かったので、実際問題として、茹でるのに少し時間がかかるんですね…。
お店の中でも、「あと1分!」とか、茹であがりの時間を店員さんが叫びながらラーメンを作っていました(^^;。

 


と言うわけで、目の前に差し出されてたラーメンがこれ( ^o^)ノ。
見た感じ、濃い醤油ラーメン、というイメージなのですが、兎に角チャーシューが美味しそうです!!

 


実際に箸を取って食べてみると、正直、去年食べたときはもう少し麺が細かったと思うのですが、麺の種類を変えたのでしょうか…。
モッチリ感とコシの強さが両立する、麺自体が非常に美味しいんです( ^o^)ノ。

スープは醤油の強いコクと、醤油自体の甘さが際立つ感じ。
砂糖の甘さ、ではなくて、醤油の甘さなんです…ビックリです( ^o^)ノ。

生姜の風味がもう少し…と思ったのですが、カウンターにある追い生姜を後から加えれば、生姜好きの私も納得する生姜フレーバーが…( ^o^)ノ。

当初の見立て通り、チャーシューが滅茶苦茶美味しくて、これは是非カミさんに食べさせてあげたいチャーシューだと思いました。
肉汁と言うか煮汁と言うかスープと言うか、スポンジのように肉に染み込んでいて、噛むと、じゅわぁ~と美味さがあふれ出します( ^o^)ノ。

これは…麺を大盛にして、更にチャーシュー麺にするのだった、と心底後悔したくらいです(^^;。

分厚くて大きくて、チャーシューを売りにしたラーメンは結構ありますが、チャーシュー自体がこれほどまでに美味しのは、私は初めてでした…( ^o^)ノ。

スープも完食して、ご馳走様を伝えてからお店を出ようとしたら、お店の人が出口まで駆けてきて、「ご来店、ありがとうございました!」と声を掛けてくれました。

ちょっとしたことなんですが、嬉しくなってしまって、また食べに来たいと思ってしまいました( ^o^)ノ。

う~ん…実際に、行きたいです…(^^;。

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