蟹かけ飯と柿の酢の物
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ちょっと変わった夕飯を作ってみました(^^;。
最近、スーパーに行くと、鍋の具材用だと思うのですが、ワタリガニの脚と腹身の部分だけがパックになって鮮魚コーナーに並んでいることがよくあります。
以前聞いた上司の話を元に思い立った食べ方があったので、実践してみました( ^o^)ﾉ。
まず、3〜4パック分ほどのカニを買い集め、醤油と酒を1:3で割ったものに放り込んで、たっぷりの砂糖でクツクツと煮込みます。途中一回火を止めて、冷ましたところでカニの脚は捨て、腹身は絞るようにして身を出したら、殻の方は捨ててしまいます。
再度火をつけて、今度は煮汁がトロリとするまで煮詰めます。
ご飯を器によそったら、蟹…は高いのでカニカマをほぐしてちらし、アサツキを飾ったら、食べる段に先ほどの煮汁を軽くかけまわします。
食べるときはよくかき混ぜて頂きます( ^o^)ﾉ。
あと、最近親父が妙に「カキが食べたい」、と言うので、“柿”で酢の物を作ってみました( ^o^)ﾉ。
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まぁ忿怒で寿命を縮めてもらっても寝覚めが悪いので、実際にはちゃんと、ワカメの下に牡蠣は忍ばせておいたんですが(^^;。
そんなこんなで、個人的には非常に美味しく出来たと思うのですが、甘い、塩っ辛いと親父とカミさん、息子には不評でした(^^;。
え〜…美味しいじゃん…(^^;。
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