松本コウイチの徒然日記

亀戸 菜苑

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

亀戸の『菜苑』にて、「タンメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

『菜苑』と言うと、私にとっては浅草にあったお店が一番最初に思いつくのですが、悲しいかな、地域の再開発の煽りを受けて、最近浅草のお店は閉店してしまいました。
どこか別の場所で再開して欲しいと願っていましたが、どうもそれもないみたいで…。

『菜苑』と言えば「純レバ丼」が有名で、非常に美味しかったんです。
ちなみにどう言う系譜かは分かりませんが、実は「純レバ丼」を食べさせてくれるお店が日暮里にもあって、非常に有り難かったのですが、そのお店も最近閉店してしまい、今では某タンタンメンのお店が入っています。

もう「純レバ丼」は食べられないのかなぁ…と思っていたら、同僚が「『菜苑』は亀戸にもお店があるよ?」、と教えてくれて、今日、カミさんと息子を連れて行くことが出来ました( ^o^)ノ。

着いてみるとお昼時ということもあって、店内は満席。
自分らは3人だったので、3人分の席が空くまで、しばらく外で待つことに。

ようやく店内に入ると、L字のカウンター席のみの狭いお店で、浅草店より少し大きいかな?、と言うくらい。

早速食べるものを決めますが、私は「純レバ丼」は食べたことがあったので、未食のカミさんに食べて欲しくて注文しようとしましたが、問題は息子。

息子用に1人前を頼めれば良いのですが、まだ5歳で大人用1人前が食べ切れるはずもなく、いつもなら私かカミさんの分を大盛りにして、その分を息子にあげるんですが、本当は子供の分も1人前頼むのがお店のためだと思いますし…。

そう思っていたら、ラーメンと半分の純レバ丼のセットがあったので、それを息子の注文。
息子のはラーメンを食べさせて、半分の純レバ丼はカミさんに。
そのカミさんはチャーシュー麺を頼み、私はタンメンをチョイスしました(^^;。

出てきてみると、ストレートな細麺でありながらしっかりとしたコシを残した絶妙な茹で加減で、そして味付けがパチっと決まったスープ。
全体として、「美味しいっ!」、と納得出来るラーメンです( ^o^)ノ。

そして、なんと言っても「純レバ丼」です( ^o^)ノ。

未食のカミさんに胸を張って進めますが、最後の少しを私に残してくれました。

「全部食べちゃってもいいよ?」

、と返しますが、どうも雰囲気が…?

(?)、と思いつつ食べてみると、思わず納得してしまいました。
辛いんです(^^;。

浅草のお店は非常に甘かったイメージが残っているのですが、亀戸のお店は結構バッチリと豆板醤が効いていて、かなり辛いんですよね(^^;。

個人的にはこの程度の辛さは全く大したことがないのですが、カミさんには相当辛いんだろうなぁ…と、食べてみて納得してしまいました(^^;。

最終的にはチャーシュー麺のチャーシューを絶賛しつつ「美味しかった( ^o^)ノ」と評してくれました(^^;。

「純レバ丼」はちょっと残念でしたが、取り敢えずカミさんに上手いこと紹介出来たので、良かったと思います( ^o^)ノ。f:id:GERO_Matsu:20191020001024j:image
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