松本コウイチの徒然日記

雲呑を作ってみた

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

夕飯に「雲呑(わんたん)」を作ってみました( ^o^)ノ。

実は「雲呑」って大好きでして、皮がメインのトロッとした雲呑も好きですし、「雲呑は肉料理!」と言わんばかりの餡がミチッと詰まった雲呑も大好きです( ^o^)ノ。

そんなわけで、自分で作るのなら、その雲呑をお腹いっぱい食べたいと思い、毎度頑張るのですが、終ぞ、作りすぎてしまうんですよねぇ…(^^;。
今回も、盛大に餡が余ってしまいました(^^;。

そんなわけで、「雲呑」作りです( ^o^)ノ。

まずは、「肉雲呑」から。
今回は豚の挽肉を400g程用意しました。
ここに、細かめに刻んだタマネギのみじん切りを半玉分。
さらに、生姜の摺りおろし、鶏ガラスープの素、塩胡椒、ごま油を大さじ1、酒、味醂を大さじに2、椎茸をみじん切りにしたものを加え、よく練ります。

とりあえずまとまったら、30分ほど置いて、生地が落ち着くのを待って、市販の雲呑の皮に包んでいきます。

次に「エビ雲呑」。
これは本当に適当で、エビを用意し、これをフードプロセッサーで粗めに刻みます。
そこに豚の挽肉を大さじ2、葱のみじん切り、生姜の摺りおろし、塩胡椒、酒、ごま油、片栗粉、椎茸のみじん切りを加えて、よく練ります。
さらに、カミさんが知り合いから枝豆をもらって来てくれたので、これも加えました。

そんなわけで、こちらも30分ほど置いて生地を馴染ませ、市販の雲呑の皮で包んでいきます。

スープも適当で、具はニンジンとえのき茸。
顆粒の鰹出汁、塩胡椒、味の素、めんつゆで味を調えて、出来上がった雲呑をポイポイと放り込み、火が通れば完成です( ^o^)ノ。

器に盛ったら最後に彩りでカイワレダイコンを刻んだものを散らして頂きます( ^o^)ノ。

手間はかかりますが実質簡単な料理で、それでいて非常に美味しかったです!

ただ、前述の通り、エビ雲呑の餡は全て消費出来たのですが、肉雲呑の餡は大分残ってしまいました(^^;。
さぁ…これは…どうしましょうか(^^;。

普通にスープの肉団子にしても良いですし、親父は焼売にしろとかも言うし…。
どうしようかなぁ…カミさんに一任して、適当に何か作ってもらおうかなぁ…(^^;。

さて、どうしましょ(^^;。

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