松本コウイチの徒然日記

船橋 吉光立喰鮨 「上鮨」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 船橋の『吉光立喰鮨にて、「上鮨を、食べて来ました( ^o^)ノ。

船橋の『吉光立喰鮨』にて、「上鮨」を食べて来ました( ^o^)ノ。

お寿司は別腹、と言うのは持論ですし、実際にお寿司は大好物です。
多少満腹でも、お寿司であれば、2~3貫は腹に収まる物だと思っています。

でも、まさか、ラーメン一杯をしっかり食べた後、さらにお寿司をしっかり一人前、食べることになるとは思いませんでした…(^^;。

と言うのも、実はこの時の少し前、船橋にクルマを停めて、どこで食事を摂ろうか、散々悩んでいるところでした。
そんな中、立喰鮨のお店がこの近くにあるんだよ、と同僚(笑)に話していたのですが、結局、普通にラーメンを食べることになりました。

「鮨は今度にしよう」、と話したのですが、「いえ、ラーメンを食べた後に行きましょうよ」、と返す同僚(笑)。
当然、冗談だろう、と思っていたのですが…。

ラーメンを食べ終えて、先に外に出て待っていると、少ししてから同僚(笑)が出て来て、「んじゃ、行きましょうか」、と。
当然クルマに戻るモノかと思っていたのですが、彼の足は線路を越えて向こう側、寿司屋に向かっていました…(^^;。

そこまで本気なら、私も付き合いましょう( ^o^)ノ。
そのまま二人で突撃したのがこちら、『吉光立喰鮨』さんでした。

お店に入ると、6人ほど入れる狭い店内。
カウンターの前にタイル張りの水場があり、ここで鮨を摘まむ手を濯ぐことが出来ます。

 

ちなみに、こちらの『吉光立喰鮨』さん、いつの間にかリニューアルしていたようで、以前はこの水場、ステンレス製だったのですが、タイル張りに変わっていました( ^o^)ノ

まずは、、「上鮨を二つ、お願いします」、と注文します。

取り敢えず水場で手を濯ぎ、同僚(笑)と他愛もないことを話しますが、暫くすると、年季の入った寿司下駄に、ギュウギュウに乗せられた八貫の寿司、そして2つの巻物が乗って、提供されました( ^o^)ノ。

中トロ、赤身、鯛、いくら、ボイル海老、鯵、玉子、そして鉄火巻き。

さっそく、濯いだばかりの手で、頂きます( ^o^)ノ。

 


少し握りが堅いですが、ネタの美味さと相まって、先ほどのラーメンなんてどこ吹く風、ひょいひょいと胃袋に消えていき、あっという間に完食してしまいました…(^^;。
ふと隣を観ると、同僚(笑)は、私より先に食べ終わっていました…。

んで、さっと会計を済ませてお店を出ます。

長っ尻無用のファーストフードな寿司の楽しみ方…これぞ、粋ってものでしょう( ^o^)ノ。
そんな楽しみ方を、同僚(笑)に、教えてしまいました…(^^;。

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