松本コウイチの徒然日記

流山 山勝軒 「つけ麺」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

流山の『山勝軒』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

掛け値無しの正直な話し、つけ麺というモノが持て囃されていた時期が合って、猫も杓子もドロドロ魚介系スープで魚粉がたっぷり、もやしがドッサリ、麺が太麺でモッチリ、なんて言うお店が溢れかえっていた時期が合ったように思います。

最初の内こそ美味しかったのですが、そのうちどこもかしこも同じような味で、須く飽きてしまいました。

そんなわけで、暫く「つけ麺」と言うもの自体から遠ざかっていたのですが、そうなると、今度はやっぱり懐かしくなって食べたくなってしまいます。

私はなんと節操の無いことか…と思いつつ、いそいそと『山勝軒』に向かいました(^^;。

この日は小学生来の親友との、本当に久しぶりの夕飯で、いろいろ行ってみたいお店はあったのですが、悉く夜は営業終了。

二人して、久しぶりに角ふじ系も食べてみたいよね、みたいな雰囲気になり、流山へクルマを向けました。


お店に着いてみると、有り難いことにお店は開いていました。
お店の前にクルマを停めると、早速店内へ。

食券機で何を食べようか悩んでいると、ここに来るちょっと前に、親友宅のインターホン工事を手伝った御礼、と言うことで、千円札を食券機に投入し、「好きなモノを食べてくれ」、と侠気を魅せてくれました( ^o^)ノ。

有り難く好意を頂戴し、私は「つけ麺」を。
親友は「ラーメン」に「豚MAX」を追加していました。

ちなみに、食券を店員さんに渡す際、チャーシューの種類を聞かれました。
曰く、ロースかバラかを選べるようです。


それぞれ特徴が有るようなのですが、私はロースを、親友はバラをチョイスしました。

席に着いてお冷やを前に、久しぶりに会う親友と、色々と肩を並べて話すウチに、注文したモノが差し出されました。

まずは親友の「ラーメン with 豚MAX」。


思わず同い年の親友の豪胆さに笑いがこぼれてしまいましたが、その風体にあっけにとられてしまいました(^^;。
しかもしっかりとニンニクも載っています。
…これは40半ばを越えたオッチャンが食べるものじゃぁないでしょう(^^;。

そして私の「つけ麺」も着。
冷静に考えれば、結構なボリュームだとは思うのですが、先に親友のラーメンを観ていたので、なんと私のつけ麺の大人しいことか…(^^;。


そんなわけで、早速割り箸を割って麺をつまみます。

まるでスパゲティのような太さのストレート麺で、少しドロッとしたつけ汁を程よく絡み取ってくれます。
モチッとした弾力のある歯応えで、喉越しの良さも相まって、いくらでもツルツルと入ってしまいます( ^o^)ノ。

つゆは魚介系の豚骨ベースのスープで、それほど魚粉がクドくなく、刻みネギや刻み柚子も相まって、比較的アッサリと食べることが出来ます( ^o^)ノ。
なんと言ってもナルトが可愛いです。

私は麺類の食べるスピードが、滅法速いと言われていて、それは自分でも承知しています。
しかもこの日は、私は冷たいつけ麺、親友は熱々のラーメン。
どちらが食べるのが速いかと言えば、前提条件が無くても私の方が圧倒的に早く食べ終わってしまいました(^^;。
しまった…超大盛りにして、親友の食べる時間と併せるべきだった…と思いつつも、それは身体が赦さない…とも思い、仕方なしにお冷やを飲んで時間を潰します(^^;。

そうするウチに親友も完食。
二人してご馳走様を伝えてお店を出ました。

二人して、久しぶりに食べた角ふじ系は美味かったね、と話しつつクルマに戻りました。

その後、ファミレスでコーヒーを飲みながら数時間談笑してしまいました。
うん、旧交を温めるの一役買ってくれた『山勝軒』に、改めて感謝です( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2020 All Rights Reserved.