松本コウイチの徒然日記

カップ焼きそば「U.F.O.」の食べ比べ企画!!

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

カップ焼きそば「U.F.O.」の食べ比べをしてみました( ^o^)ノ。

最近、コンビニで見かけた金色の「U.F.O.」。
あれ?「U.F.O.」って赤じゃなかったっけ…?、とその時は思ったのですが、某スーパーで、赤と金の両方の「U.F.O.」が併売されていました。

これって何…?、と思って手に取ってみてみたら、赤い方は今まで通りの普通の「U.F.O.」で、金色の「U.F.O.」は、45周年プレミアムの、「史上最極どろっと特濃ソース」だそうです(^^;。さらに言うと、130%増のソース量だとか( ^o^)ノ。

これはちょっと食べ比べてみたいなぁ…と思い、二つとも買ってみることにしました( ^o^)ノ。

流石に一人で二つ食べるのは辛いので、休日だったこの日、カミさんは朝からパートに出かけているので、後から起きてきた私と息子で、これを朝食に食べることにした次第です(^^;。

正に奥様不在の悪い父子の見本のような感じですが、まぁこう言う子供心を忘れないのが男の子ってことで…(^^;。

と言うわけで、早速ですがパッケージを見比べてみます。

まずは従来の「U.F.O.」です。

こちらの「U.F.O.」も、「濃い濃い濃厚ソース」と書かれていて、なかなかソースには一家言あるようです。
ちなみに、焼きそばカップ麺売上No.1とあり、そうだったんですね…。
普段はペヤング派で、お金のないときは一平ちゃん焼きそばだったので、正直、あまり「U.F.O.」は食べたことがありませんでした…(^^;。
う~ん…私はマイノリティだったんですね…(^^;。

そしてプレミアムな「U.F.O.」です( ^o^)ノ。

ガーリック&オニオンの粒入り濃厚ソースとあり、こちらもやっぱりソースを推しています。
日清さんは、ソースに兎に角力を入れているようですね(^^;。

 

と言うわけで、早速食べ比べてみます。
その前に、まずはお湯を注ぎます(^^;。

パッケージを開けて、内容物を取り出してみました。

従来の「U.F.O.」は、良く見知った感じで、野菜が個別包装になっていないのは、ペヤングと比べて楽ですね(^^;。
ちなみに、ふりかけは蓋の上にノリでくっ付いていました。

そしてプレミアムな「U.F.O.」は…。

黒いソースのパッケージ…なんとふりかけは付いていませんでした。
ちなみに、麺もちょっと太いように見えます。

 

と言うわけで、お湯を注いで数分待ちます。
ちなみに、従来の「U.F.O.」は3分。プレミアムな方はやはり麺が太いからか、5分となっていました。

規定時間を待って、お湯を捨ててソースを掛けます。

従来の「U.F.O.」は、まぁ確かに極々普通の「U.F.O.」で、まぁこんなもんか、と(^^;。

 


そして、プレミアムな「U.F.O.」は、一目瞭然、ソースの多さが見た感じですぐ分かります。シズル感が素晴らしいです( ^o^)ノ。
さらに、色も濃く、ソースが濃いのが良く分かります!

 

と言うわけで、実際に食べてみたのですが、正直言ってしまうと、プレミアムな「U.F.O.」の方が極端に味が濃いのか、と言えばそんなことはなく、非常に美味しく食べられてしまいます( ^o^)ノ。

逆に、プレミアムを食べてからだと、従来の「U.F.O.」が物足りなく感じてしまいます…。

これは、なかなか禁忌に踏み込んでしまったなぁ…と言う感じで…一度プレミアムを食べてしまうと、もう従来の「U.F.O.」には戻れないというか…(^^;。

う~ん…今後、マイナーチェンジで、プレミアムな「U.F.O.」のソースを、デフォルト設定にして欲しいなぁ…と、心底思いました(^^;。

…開けてはいけない扉を開けてしまった、そんな背徳感さえ感じる、危険な企画でした…(^^;。

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