松本コウイチの徒然日記

おおたかの森 RAMEN YAMADA 「香味醤油RAMEN」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

流山はおおたかの森の『RAMEN YAMADA』にて、「香味醤油RAMEN」を食べて来ました( ^o^)ノ。

私は松戸市に在住していますが、流山には何かと縁があります。
特に祖父は流山の地主の出身で、その関係で今でも親戚が流山に土地を持っていて、家庭菜園的なことをして楽しんでいます。
それ以前に、祖父と祖母が健在の頃は、流山に畑を持っていて、その手伝いとかいろいろあって、ずっと流山には通っていました。

私が流山に通っていた頃は、流山というのは、歴史はあるけど結構な田舎、と言うイメージがありましたが、ここ10年くらいの流山の発展はめざましくて、その勢いがとても羨ましかったです。

しかし、私が言う流山って、どうしても流鉄線沿線のことで、今世紀になって開業した路線は、あまり流山のイメージがありません(^^;。

なので、今回お邪魔したおおたかの森の『RAMEN YAMADA』さんも、流山のお店、と言うよりかは、新しい土地のお店、と言う感じがします…(^^;。

 


そんな『RAMEN YAMADA』さんですが、スマホで知ってお邪魔してみたのですが、着いてみてビックリ、大きな駐車場に停まりきらないくらいの沢山のクルマ、そして数えるのも面倒になってしまうくらいの待ち客の山(^^;。

名簿に名前を記入して、大人しく待つのですが、食券を購入してから実際に案内されるまで、30分近く待たされることになりました(^^;。

 


ちなみに私が食券機で買ったのは、「香味醤油RAMEN」で、同僚(笑)は「濃厚鶏RAMEN」にしていました。

 


まずは先に同僚(笑)の「濃厚鶏RAMEN」が来ましたが、そこから私の「香味醤油RAMEN」が来るまでは、結構かかりました。
あまりオペレーションが上手く行っていないのか、とにかく大忙しなのか…そう思いました(^^;。

 


ラーメンの見た目自体は、非常に地味で、ネギとカイワレダイコンの彩りが良いですが、全体的には茶色いお姿。
大好きな焦がしネギが乗っているのは嬉しい点ですが、濁ったスープ、あとは一般的なラーメンの様相です。

 


と言うわけで、まずは早速一口。
麺はストレートで太さも一般的。コシはしっかりしていて、モッチリさは殆ど無い、固い系のコシです。

しかし、とにかく驚いたのは、スープが滅茶苦茶濃いこと。
味が濃いのであって、塩っぱいとか、そういうわけではないのですが、とにかく出汁が濃いというか、味が非常に濃くて、旨味が物凄いです。

焦がしネギの旨味も全然追いつかないくらいスープが濃くて、がんこラーメンのような濃さを思ってしまいました(^^;。

そんなわけであっという間に完食。
後はスープを飲み干すのですが、熱々のスープに少し手子摺りながら飲み進めます。
しかし、兎に角濃いスープで、途中、お冷やで口の中をリセットさせないと、スープの濃さに舌が馬鹿になってしまい、スープの味が分からなくなってしまいます…もったいなくて、何度もお冷やで口の中を休ませながら、完飲しました(^^;。

久しぶりに凄いラーメンに出会ったなぁ…としみじみと思い、同僚(笑)と現場に戻ったのですが、二人して、次は何が食べたい…とか、ずっと話していました…(^^;。

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