松本コウイチの徒然日記

神田 ちえちゃんラーメン 「中華そば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ:: 神田の『ちえちゃんラーメンにて、「中華そばを、食べて来ました( ^o^)ノ。

神田の『ちえちゃんラーメン』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

なんか、午後から雨が降る、とかって言う予報にビビって、午後になった辺りで慌てて洗濯物を取り込み始めたカミさん。
案の定しっかり乾いていなくて、悔しそうに空を見ながら、「本当に雨が降るんだろうねぇ…降らなかったらキレるよ…」と、誰にキレるんだか良く分からないような呪詛の言葉を吐くカミさんを見ながら、取り敢えず、お昼でも食べに行こうよ、と外に誘いました。

どこに食べに行くか全然決めていなくて、取り敢えず秋葉原に出来た新しいラーメン屋さんにでも…と思い国道六号線を東京に向けて上っていると、すぐにフロントガラスに雨粒が落ちてきました。

してやったり、とニコニコし出すカミさんですが、金町を越えた辺りで雨脚は途絶え、環七を越えた辺りでは、完全に晴れ渡っていました。

それはそれで悔しがるカミさんですが、そう言う飲もう放っておいて、とにかく都心に向けて走ります(^^;。

秋葉原の目的地に着くと、ビックリするくらいの並び客で、一瞬で諦めが付きました(^^;。
他のお店も回ってみたのですが、時間帯が良くないのか、行列ばかり。

これはあかん…と思いつつ、ラーメンデータベースで結構、点の高かったお店を片っ端から回ります(^^;。

そして見つけたのが、神田駅のガード下で見つけた、こちらの『ちえちゃんラーメン』さんでした(^^;。

 


内心、うわ、ウチの伯母さんと同じ名前じゃん…とかって思いつつ、取り敢えず食券を購入して店内へ。
ちなみに購入したのは、私が「中華そば」、カミさんが「もりチャーシュー」、息子が「もり中華」になります。

店内は比較的お客さんが少なく、カウンター席の一番奥に座り、店員さんに食券を渡します。

意外と早く、ラーメンが運ばれて来ました。

 


見ると、スープがなみなみと注がれたラーメンで、青葱と白葱、そしてシナチク。
ホロホロ系のチャーシューが、ゴロゴロと沈んでいるようです。

早速箸を取って頂きますが、少し太めの麺は、ビックリするほどモッチリとしたコシで、一瞬、「あ、これは美味しいヤツだ」、と思いました( ^o^)ノ。

 


とにかく食べ進めるのですが、コクのあるの半透明な醤油スープは、古き良き時代の中華そば、と言った味わいなのですが、思いの外、脂が多くて、おかげで熱々さが一向に収まらず、ずっと舌を焼き続けます(^^;。

チャーシューはしっかりと味が付いており、ホロホロさは美味しいのですが、とにかくお冷やの消費が激しくなります(^^;。

と言うか、スープも含めて、全体的にかなり塩っぱいです。

これは息子やカミさんの食べた「もり中華」も同じで、あまりラーメンを食べ付けていないカミさんや息子は、その塩っぱさに瞠目というか、目を丸くしていました(^^;。

そして、それ以上に特徴的なのは、麺の量が多いこと。
これって普通盛りだよねぇ…と思い返してしまうほどの麺の量で、特に「もり中華」の麺の量は特筆モノで、カミさんは大人なので全部食べきりましたが、小学校2年生の息子は、半分と少し食べたところでギブアップとなりました…(^^;。

尤も、麺の多さが原因で残してしまったのか、塩味の強さが原因で残してしまったのかは分かりませんでしたが、とにかく塩っぱさと麺の量の多さは、こちらのお店の特徴だと思いました(^^;。

私は結構イケた派なのですが、塩味に弱いカミさんは、もうそれだけで他のモノの味が一切分からなくなってしまったとのことで、お店のチョイスを間違えてしまったなぁ…と申し訳なくなってしまいました(^^;。

カミさんのような人は珍しいとしても、私たちの後からも結構人が入っていたので、やはり少数派の意見なのだと思います(^^;。

う~ん…私一人で行くべきお店でした…無念です(^^;。

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