松本コウイチの徒然日記

Amazon Kindleを買ってみた その2 『開封編』

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

Amazonの『Kindle』のレビュー続きになります( ^o^)ノ。

私が購入したKindleは、一番安価な製品で、画面の大きさは6インチ。
暗いところでも読めるようにバックライトも付いていますが、画面の解像度の細かさは一番低く、上位機種が300ppiのところ、半分程度の167ppiしかありません。

しかし、他のレビューを拝見するに、e-inkを使用したKinldeは、コントラストが非常に高いため、解像度の低さもそれほど気にならない、とのことでした。

実際に到着したKindleを開封してみると、青い箱に入っていました。


中にはKindle本体と、ケーブル類と、最低限の説明書が入っています。

Kindle本体にはなにやら書かれていますが、実はこれ、表面を覆っているビニールに印刷されているのではなく、実際にKindleに表示されている画面なんです。


この辺からも、一度表示動作を行うと、表示の保持に電力のかからないe-inkの特性を、よく活用していると思います( ^o^)ノ。

なお、セットアップについて、一切の初期設定は行われていませんでした。
前に、Amazonの『Fire TV Stick』を購入したときは、私のAmazonのアカウントが最初からインストールされた製品が送られてきてビックリしたのですが、そう言うサービスはもう行っていないようです(^^;。

そんなわけで、Amazonのアカウント、無線LAN(Wifi)の設定などを入力します。
何度か自動的にKindleが再起動したりしています。


セットアップに少々時間がかかるので、その間にKindleと一緒に買ったカバーも開封していきます。
私はKindle専用の赤いカバーも購入しました。

開封してみると、中にKindleを模した紙の箱が入っています。


当たり前のことですが、実際にKindleをはめてみると、サイズ感はぴったりです( ^o^)ノ。


手に取ってみると、なかなか良い感じです( ^o^)ノ。

と言うわけで、セットアップも終わったので、実際に書籍を購入してみます。

今回試しに購入してみたのは、最近アニメ化もされた、某コミックです(^^;。


なお、カバーは閉じると自動的に電源が落ち、開けると自動的に起動します。
起動したら、画面を上にスワイプすると、それまで表示していた画面に戻るのですが、この一拍がちょっと面倒ですね…出来れば、カバーを開けた瞬間に表示していた画面に戻してくれると嬉しいです(^^;。

画面の表示は、綺麗は綺麗なのですが、思ったほど見やすくはない、と言うか、ちょっと細かいところが見にくいですかね…これは画面の大きさもあるのでしょうか?

そんなわけで、次回は実際に使用した感想を書き込もうと思います( ^o^)ノ。

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