松本コウイチの徒然日記

「Redmi Note 9S」レビュー 前編

2020/05/19
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

● 「Redmi Note 9S」、到着

先日、Geekbuyingで注文した、Xiaomiの「Redmi Note 9S」が、漸く届きました( ^o^)ノ。

4月9日に注文して、実際に我が家に到着したのが4月20日。
まぁ…有料の、それなりの金額のする配送をお願いしたのですが、この程度であれば早い方だとは思います(^^;。
AliExpress等で送料無料の配送を頼むと、時期的なモノもあるのかも知れませんが、普通に1ヶ月は待たされることがザラです(^^;。

一応、配送予定日が4月20日となっていたのですが、よくよく表記を確認すると、「4月20日~」となっていたので、それ以降になる可能性もあるんだよなぁ…と思いつつ、我が家は成田から比較的近い松戸なので、やっぱり期待はしていました(^^;。

そんなわけで、家に帰ると、DHLのパッケージが届いており、ちょっと小躍りしてしまいました(^^;。

 

● 早速開封…有り難い同梱品(^^;

早速パッケージを破って開けると、中から、きちんと緩衝材に繰るんだブツが出て来ました。


緩衝材を取り除くと、ちゃんと「Redmi Note 9S」が入っていました( ^o^)ノ。

ただ、これだけしっかりと梱包してもらったにも関わらず、箱の角が潰れていました。


…まぁチャイナポストなんかと比べれば、まだまだ安心な配送だとは思いますが、それでも海外からの輸送だと、傷が付いてしまうモノなんですね…これで買取額が下がったな…と思いつつ、少しだけ残念ですが、まぁ問題は中身です(^^;。

ちなみに、緩衝材を取り外すとき、ポロリとこぼれ落ちたモノが。
拾い上げてみると、プラグ変換器でした。

もともと香港から輸入した「Redmi Note 9S」なのですが、俗に言うコンセントはEU規格。
日本の規格のコンセントとは合いません。
その為、業者さんの方で気を利かせて、USプラグに変換出来る変換器を同梱しておいてくれたようです。
ちょっと助かりました…(^^;。

「Redmi Note 9S」はUSB-Cで充電します。
一応我が家には、既にUSB-Cでの充電出来る環境は整えてあるのですが、高速充電には対応してはいません。
「Redmi Note 9S」は高速充電に対応しているので、同梱されている充電器を使おう、と何も考えずに思っていました。
…プラグ変換器を見るまで、すっかりプラグの形状のことを忘れていました(^^;。

 

● 開封…箱の中身は…?

と言うわけで、早速箱を開けてみます。

気密性の高い箱を開けるのは結構大変なのですが、これも醍醐味の一つですね(^^;。
頑張ってゆっくり箱を開けると、まず最初に説明書の入ったケースが。
それを外すと、「Redmi Note 9S」が鎮座していました( ^o^)ノ。

プラスティックフィルムに覆われていて、

・クアルコムSnapDragon720G
・48M画素の4つのカメラ
・6.67インチの液晶画面
・5020mAhのバッテリー(18Wの高速充電に対応)

と書いてあります。

ちなみにスマホケースも同梱されていて、濃いスモーク調の柔らかいビニールケースです。


…硬質プラスティックのケースだと、ケースとスマホの間にゴミなどが入ると、スマホ本体に酷い傷が付いてしまうことが多いのですが、こういった柔らかいビニールケースだと助かりますね…( ^o^)ノ。

また、SIMスロットを抜くときに使うピンは、説明書を繰るんでいたケースに固定されていました。
針金を曲げただけの簡素なモノで、以前Freetellのスマホに付いてきたような、デザインに凝ったピンではありませんでした(^^;。

 

● 早速手に取ってみる( ^o^)ノ

と言うわけで、「Redmi Note 9S」を取り出してみます。

…正直、かなり大きいです(^^;。
私の手には余る大きさです。


撮影しているiPhoneXと比べてみても、一回りも二回りも大きいです(^^;。

それでもやっぱり大きいことは正義です(^^;。

裏面を見ると、かなり光沢のある風体で、質感は悪くありません。


それよりも上部の真ん中にある4つのカメラが、かなり出っ張っています(^^;。

横から見ると、数mmも出っ張っていて、この出っ張り方はiPhoneXどころの出っ張りじゃ有りません(^^;。


横から見ると、より顕著に思えます(^^;。

先ほどの附属のケースを付けると、多少マシにはなるのですが、それでもiPhoneX程度には出っ張ります(^^;。


マクロレンズの焦点距離を稼ぐ為に、ある程度の厚みは必要だったのでしょうか…正直、この辺もちょっと残念でした。

ちなみにこのケース、非常に良く出来ていて、USB-Cの充電端子部分、ゴミが入らないように蓋になっているんです( ^o^)ノ。


胸ポケットとかにスマホを入れていると、この充電端子部分に、結構な確率でゴミが詰まるんですよね…(^^;。
附属のケースとは言え、結構気を使っているなぁ…と思いました( ^o^)ノ。

 

● 後編へ続く(^^;

…取り敢えず、長くなってきてしまったので、一度筆を置き、後編として実際のセットアップや使用感を書いていきたいと思います(^^;。

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