神保町 覆麺
神保町の『覆麺』にて、家族で「覆麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は息子の通う幼稚園で作品展。
息子や友達が作ったり描いたりしたものを観た後、どこかで食事を…と言うことのなりました。
時間があったので東京まで遠征しようと言うことになったのですが、カミさんが行きたいと言ったお店は、ことごとくお休み。
幼稚園児の息子がいるので、カウンターよりかはテーブル席のあるお店が良かったのですが、最早思いつく美味しいお店と言うと神保町しか頭に浮かばず、“仕方なし”に、『覆麺』に向かいました(^^;。
仕方なし、と言いつつ終始ニヤケ顔が止まらない自分ですが、着いてみると、なんとホッキ貝とズワイガニのスペシャルは終了とのこと。
オリジナルの通常メニュー「覆麺」しか残っていないようなのですが、個人的には先日「覆麺(塩)」を食べたばかりで、醤油が食べたかったところだったので、本音を言ってしまうとラッキーでした(^^;。
幾分残念そうなカミさんの背中を押して、いそいそとお店に入ります(^^;。
すぐに大将の妹さんが出て来て、息子にヤクルトを1本差し出してくれました。
モジモジしてきちんとお礼を言えない息子を小突きながら席へ。
『覆麺』では、基本子供連れだからと言って入店を拒否されるようなことはないのですが、マナーとして、人数分の注文をするのは当然だと思います。
とりあえず私とカミさんは「覆麺」の醤油を、息子は塩を選択。
ちょうどの釜のお湯を取り合えるタイミングで、少し待たされましたが、私たちの番になって、大将がカミさんと息子に対して、味の濃さとなどの仔細を確認。
流石にカミさんはもとより息子にまで、私の“濃さ”で食べさせるわけにはいかないので、それなりの薄めにしてもらいました(^^;。
そして実際にラーメンが出てくると、カミさんと息子には、玉子のサービスがありました( ^o^)ノ。
…冗談で、私にだけあってカミさんに無かったら、多分お店を出た瞬間にボディーブローを喰らって、帰宅しても家に入れてもらえなかったかも知れなかったので、大将のサービスのは心底ホッとしつつ感謝(^^;。
息子はまだ小さいので席を一つ占領させるには申し訳ないので、私の膝の上で食べさせます。
私が食べるスペースがないので、私は丼を持って身を反らせるようにして素早くかっ込んで完食(^^;。
息子の塩ラーメンを取り分けつつ、残った分をチャッチャと完食(^^;。
実質、1.5人分を完食…って、本当は炭水化物ダイエット中。
これで夕飯は食べられないことが決定しましたが、それ以上に満腹感と満足感が上回ったので良しとします(^^;。
帰りしな、大将が息子に会員カードをくれました。
…いつか息子と、隣同士で座って『覆麺』に食べに来られる日が…今からめっちゃ楽しみです( ^o^)ノ。
ご機嫌で会員カードを見せつけて写真に収まる息子を見ながら、そう遠くない将来、そんなこともあるんだろうなぁ…と、パパはしみじみしてしまいました…(^^;。