浅草 一福園 「ホルモン焼き」
浅草の『一福園』にて、「ホルモン焼き」を食べて来ました( ^o^)ノ。
■ はじめに
私は、今の会社に至るまでの間、何社か渡り歩いてきました。
職種は一時期を除いてずっと一緒なのですが、同業社を何社か転職しました。
その際、同僚だった人、上司だった人、部下だった人、色んな人と知り合い、未だに付き合ったり連絡を取り合ったりする人も結構いて、ある意味、それが人生の糧になっている面もあります。
先日、前の会社の同僚だった人間から久しぶりに連絡が入り、来年を目処に独立をするのだとか。
そんなことを、これまた以前部下だった人間に話したところ、この人とも久しく会っていなかったので、会って飯でも食いませんか、と言うことになりました。
そこで選んだお店が浅草の『一福園』( ^o^)ノ。
なかなか行く機会が持てなかったので、私としても渡りに船でした!!
待ち合わせの時間より大分早く浅草に着いてしまい、ちょっと時間を潰そうかなぁ…と思っていたら、なんと部下だった人間も着いているとか。
合流して、立ち話をするウチに、早めではありますが『一福園』に向かおうかと言うことになり、15分も前でしたが、無理を言って『一福園』の大将にお店に入れてもらいました(^^;。
先客もいたりとワタワタしているウチに大将が飲物を持って来てくれて、取り敢えず乾杯。
後はもう食べたいものは都度頼みながら、大将オススメの肉を順に出してもらって、舌鼓です( ^o^)ノ。
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■ 太刀魚の切り身
大将が昨日釣ってきたという太刀魚の切り身。
焼きつつ醤油を垂らして…。
フワフワの身が解れるような美味しさで、お酒が進むようです(私は運転なのでウーロン茶でした(^^;)。
骨もよく炙って、骨せんべいにして食べてしまいました(^^;。
■ 豚タン一本
豚タンの一本モノ。
個人的には豚タンはよく食べるのですが、業務用食材店で買ってくる安い冷凍輸入物ばかりです(^^;。
『一福園』では、柔らかいタンを出してもらえて、コレが私が普段よく食べるタンと、本当に同じものなのだろうか…と(^^;。
さらに、しっかりと皮も剥いてあります(^^;。
巨大な牛タンならまだしも、豚タンの皮を剥くのは非常に面倒で…。
流石…と心底思ってしまいました(^^;。
■ 赤身肉の塊
赤身肉の塊。
ど~んと一個( ^o^)ノ。
「200gくらいは行けますか?」
とのことだったのですが、これならこの倍でも問題なしです!
ほどよく表面を炙って、レアで食べるのが美味しいと思うのですが、お酒が回ってきた元部下は、つい焼きすぎてしまう気来があって、「…あっ!」、と言うのをよくしていました(^^;。
■ 神カルビ
神カルビ( ^o^)ノ。
大将がTwitterで告知していましたが、油と肉のバランスを考えて、敢えてA5牛にはしなかったと言う至高の逸品です!
始め食べたときは、”良い肉だけあって、薄い…”、と思ったのですが、実際に食べてみると、丁度良い暑さで、噛むとジュワッと脂が染み出ます( ^o^)ノ。
蕩けるような肉質、と言うのではなくて適度な歯応えもあって、個人的には肉を食べているのかバターを食べているのか分からなくなるような肉よりかは、この神カルビの方が全然好みでした( ^o^)ノ。
■ ミミガー
最後、大将がお酒のアテとして出してくれた、ミミガー( ^o^)ノ。
個人的には、私もよく買っていて、運転中の眠気覚ましに食べています。
…一度食べ出してしまうと、なかなか止められないんですよね…(^^;。
一度、大量に買ってみようと思って、やはり業務用食材店で購入したことがあるのですが、丸のままだと、なかなか生々しくて、また薄く切れなくて、結構な歯応えと味のなさ…まぁ眠気覚ましには持って来いだとは思いましたが(^^;。
■ さいごに
そんなこんなで、写真を撮り忘れたモノも沢山あるのですが、最後の「申さんの極スープ」も含めて、大満足でお店を後にしました( ^o^)ノ。
大将、ご馳走様でした( ^o^)ノ。