四谷 がんこ総本家四谷荒木町 「甘エビの上品(醤油)」
四谷の『がんこ総本家四谷荒木町』にて、「甘エビの上品(醤油)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今年初めての四谷がんこは２月になってしまいました…(^^;。
ちなみに一応事前にX(Twitter)にて営業していることを確認してから向かったのですが、その際に内容を見てしまったので、甘エビ出汁であることが分かってしまいました…着いてからのお楽しみの方が良かったんですが…(^^;。
と言うわけでお店に着いたところ、８人ほど待ち客の列が。
先に食券を購入してから列の最後尾に座ります。
元々がんこラーメンって回転が速いと思っていましたがこの日は殊に早く、あっという間に店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
食券を渡しつつ「上品で、焦がしネギを付けて下さい」と伝え、醤油で普通盛りを確認されました(^^;。
そして待つこと暫し。
「おまちど～」の声とともに丼が差し出されました( ^o^)ノ。
見た感じ、四谷がんこの上品醤油、と言う想像通りのお姿なのですが、久しぶりとあって胃袋が盛大に大騒ぎを始めます(^^;。
写真を撮るのももどかしく、早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
この日の麺は、なんか最高に茹で具合が私好みで、一口目から「美味い…っ！」と言葉を飲み込んでしまうほど( ^o^)ノ。
甘エビの出汁とは聞いていましたが、甲殻類の出汁感はほとんど無く、それよりも全体的に甘いんです。
この甘さが甲殻類の独特の甘みで、前面に出て来ないで味わい深いところに甘エビの姿が観えるようで、ちょっとゾクゾクとしてしまいました(^^;。
この日も丼かぶりで完食し、ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。
外に出ると空気が非常に冷たくて、胃袋に入った熱々のラーメンを頼りに、クルマまで戻りました。
以前はそばにコンビニがあって、コーヒーなども買えたのですが、数年前に退店してしまいました。
でも、コーヒーを飲むと、このがんこの余韻が消えてしまうよなぁ…。
そんなことを思いながら、クルマに乗り込んだのでした…(^^;。
