松本コウイチの徒然日記

南砂 竹徳 「元祖 竹岡式ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

南砂の『竹徳』にて、「元祖 竹岡式ラーメン」を食べてきました( ^o^)ノ。

最近、妙に食べる機会の多い竹岡式ラーメン( ^o^)ノ。
一度食べてみると、そのシンプルながらハマる味わいが癖になり、ついついお店を探してしまっている自分がいます(^^;。

この日は南砂の『竹徳』さんにお邪魔したのですが、近隣の駐車場が軒並み満車ばかりで、クルマを停めるのにかなり苦労してしまいました…。

 


まぁそんな話は置いておいて、早速置く店に入ってみると…。

 


なんでもこちらには、「元祖 竹岡式ラーメン」と「改 竹徳ラーメン」なるモノがあるらしく、前者は普通の竹岡式ラーメンだとして、後者は『竹徳』さんが独自にアレンジしたラーメンのようです。

今回は竹岡式ラーメンが食べたくて来たので、「元祖 竹岡式ラーメン」をお願いしたのですが、こちらのラーメンは、麺を茹でるのに時間がかかるため、あらかじめ、「元祖は時間がかかりますよ?」、と伝えられました。

とりあえずはOKして、出来上がるのを待ちます。

いつものようにスマホを取り出して、Yelpを検索すると、やはり登録がないので素直に登録を。
んで、チェックイン報告をし、漫ろにYoutubeとかを観ながら時間を潰していると、意外と早く丼がカウンターの向こうから差し出されました。

 


受け取ってみると、まさに The 竹岡式ラーメン と言ったあんばいで、黒いスープに茶色いチャーシュー、タマネギのみじん切りにシナチクと海苔。

 


早速箸を取って頂いてみますが、乾麺の麺が嬉しいです( ^o^)ノ。
しかもなんと、後から気がついたのですが、調理は雪平鍋を使って七輪で作っていました…驚きです( ^o^)ノ。

で、実際に食べてみると生麺とは全く違う食感で、コシの方向性とかは全く違うのですが、これはこれで非常に美味しいんです( ^o^)ノ。

驚いたのは醤油臭さがあまり感じられないことで、シンプルにして意外なほどまろやかな味わいに、良い意味で竹岡式ラーメンらしさが薄いと感じました( ^o^)ノ。

スープも絶妙な醤油加減で、この絶妙な加減が素晴らしいです!

そんなこんなで、この日も丼かぶりで完食。
ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。

竹岡式ラーメンが食べてみたくて南砂まで足を伸ばしましたが、実際にはこのあたりはなかなか来ない場所なんです。
正直な話、次はいつ来られるか皆目見当がつかないのですが、是非また来たい、そう思ったお店でした…!!

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