松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺

2020/04/04
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

 神保町の『覆麺』にて、「牡蠣出汁の悪い奴(徹夜明けの気合注入バージョン)」を食べて来ました( ^o^)ノ。

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 不測の事態で夜勤明けとなってしまったこの日、次の現場に行く途中、『覆麺』に立ち寄りました。

 席に座って大将に食券を渡しつつ、「今日は、味、強めでお願いします…徹夜明けで、頭がぼ〜っとしているんです…」と伝えると、我が意を得たと言わんばかりの表情で、「よし、じゃぁバシッとしたヤツを作るよ」、との事(^^;。

 うん…大将に火がついた、と思いつつ、出来上がったラーメンを受け取ると…一件すると普段の「悪い奴」に見えるのですが、よくよく観察すると、ガッツリと表面を厚く覆う脂、そしてトロミさえも感じさせるタレの濃いスープ( ^o^)ノ。

 一口食べた瞬間、これだぁぁぁっ!!、と確信、まさに悪魔に近い出来栄えです( ^o^)ノ。

 キッツイ醤油ダレの濃さ、すくい上げる麺が色黒に濃く染まっている様から、まるで富山ブラックのようにも見えますが、富山ブラックと違うのは、これはガチでタレが濃いこと(^^;。

 “見た目は濃いけど実際に食べてみると…”、なんてヒヨったことは言わせない、紛う事無き正真正銘のドきついラーメンなのですが、これがまた脳細胞に気合を注入するようで、絡まった脳の血管が解れていくようです(^^;。

 そして、30kgもの牡蠣を入れたと言う特製のスープが、滋味溢れた旨味の宝庫で、このキツいタレにも負けていないのも凄いところです( ^o^)ノ。

 まさにガツガツ、と言う感じですが、完食(^^;。

 「(この後の仕事)頑張ってね」、と言う大将に、「元気をもらえました!」、と伝えて店を出ました。

 うん、普通の人にはちょっと理解が難しいかも知れない、「覆麺ファン」ならでわの元気注入は完了です( ^o^)ノ。

 …そんなわけで、午後も頑張りました( ^o^)ノ。

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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

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