西日暮里 えどもんど 「ラーメン(普通盛り)」
西日暮里の『えどもんど』にて、「ラーメン(普通盛り)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は、たった1通の書類を巡って、千葉と東京、埼玉を行ったり来たり。
兎に角運転だけで気が滅入るほど疲れてしまって、今思うと軽い熱中症にもかかっていたのかなぁ…と思うのですが、兎に角疲れて身体が怠く、軽く頭痛もしていて、体調は最悪でした。
これは、イッパツ、気合いを入れるラーメンでも食べて…と思い、西日暮里の『えどもんど』さんに足を運びしました。
実はこちらのお店、1年ほど前に一度来ていて、非常に美味しかったので、義弟に勧めたりもしていたのですが、言った本人が1年も再訪が適いませんでした…。
実は事務所の場所が微妙に変わり、絶妙に行きにくくなってしまっていたんですよね…(^^;。
と言うわけで、念願の再訪です( ^o^)ノ。
前回来た時は、お店の前が長蛇の列だったのですが、時間を少しずらしたせいか、この日はすんなり店内に入ることが出来ました。
食券機の前に立ち、確か、普通盛りでも物凄い量なんだよなぁ…と思いつつ、とりあえずは「普通盛り」を選択(^^;。
それだけでは寂しかったので、ウズラの卵もトッピングしました。
カウンター席に通されて、まずはお冷やを持って席に着きます。
お冷やは常温の水で、冷えていて欲しかった…と思いつつ、ふと隣を見ると、食べながら、途中、延びをしたりして胃袋を動かしています。
…そんなに量が多かったかなぁ…と思いつつスマホを漫ろ観していると、カスタムを聞かれたので、取り敢えず「ニンニクを少なめでお願いします」、と伝えました。
そして着丼。
見た瞬間、これぞ燃える闘魂っ!、と自分の中でゴングの音が鳴り響くような出で立ちでした…(^^;。
兎に角もう、写真を見ていただくのが一番なのですが、50を目前にした人間が食べる量のラーメンではありません(^^;。
笑ってしまうほどまとまりの良いラーメンなのですが、その一つ一つが、どれをとっても尋常じゃないことを教えてくれます(^^;。
かと言って、ずっと眺めていれば解決するような話しでもないので、まずは果敢に挑戦します( ^o^)ノ。
麺を大量の具材の下から引っ張り出して、まずは一口。
うどんを思わせる極太の麺なのですが、麺の中央が少し凹んでいるような、少し変わった感じの麺なのですが、ボツボツとした固いコシに、小麦粉感も感じつつ、しっかりと火は通っているのですが、どことなく野趣溢れる食感で、なかなかどうして自分の中の挑戦心と被虐感をそそります(^^;。
口の中の水分を持って行かれてしまうような巨大なチャーシュー、肉の美味さはギュッとしているのですが、これだけボリューミーだと、一口くらい囓っただけでは、どこが減ったのか分かりません(^^;。
野菜も、クタッとしっかり茹であげられているのですが、この野菜が心と胃袋の手助けになります(^^;。
ウズラの卵は、煮玉子とかにしてあるわけではなく、普通のゆで卵でした。
兎にも角にも、ただ一心不乱に食べ進めるだけなです。
が、時々休むためにお冷やに口を付けるのですが、前述の通り、常温の水…出来れば、キンキンに冷えている方が、よりリフレッシュ出来たと思います…(^^;。
あと、スープが少し温(ぬる)めだったのもちょっと残念でした…(^^;。
そんな事を思いながら、一生懸命食べ進めるのですが、どう言うわけか途中で息がついてしまい、どうしても食べ進めることが出来なくなってしまいました…。
カウンターに丼を置きながら、「すみません…食べきれませんでした…」と謝ったのですが、二宮和也似の店員さんが、「とんでもない、大丈夫ですよ~」、と言ってくれました…。
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…申し訳ない気持ちで一杯だったのですが、今度は麺半分くらいにして、また食べに来たいです…。
…次こそは…泣。