松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺

2020/04/04
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

 神保町の『覆麺』で、花木さんのバースデー「鴨ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

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 実は、昨日からカミさんには、「明日、午前中から『覆麺』に行きたい」、と伝えていたのですが、なんと当日の朝になって、突然仕事の現場で緊急対応が入ってしまいました(^^;。

 さらに、朝の9時開店に合わせたお客さんからのTwitter報告によると、すでに20名以上の並び客がいるとか。



 これは、現場の対応を終わらせてから帰宅し、それから神保町に向かっても、間に合わないんじゃ…と思い始めましたが、予想外に早く現場が終わってしまいました(^^;。

 そんなわけで、大慌てで家に帰り、そこから神保町に向かいました。

 

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 着いて見ると、10名以上の並び客。
 結構少ないかなぁ…なんて思いながら列に並ぶと、常連さんたちがそこかしこにいらっしゃいます(^^;。

 先日の飲み会に参加された方、参加していなくても紹介で、「あ〜、Twitterの…っ!?」、と 顔に覚えがなくとも見知った方とかもいたりします(^^;。

 屋外席で常連さんたちを相手にメートルの上がる大将もいて、日曜日なのになんで大将が…と思ってしまうのですが、やっぱり大将の気になるんでしょうか(^^;。

 そう、この日は、お弟子さんである花木さんの、33回目のバースデー。

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 それを記念して、特別なラーメンを花木さんが用意してくれました( ^o^)ノ。

 今回の食材はなんだろう…と思っていたのですが、先日発表があって、なんと「鴨」のラーメンだとか( ^o^)ノ

 個人的には2年前の「鹿ラーメン」の再登板を望んでいたのですが、花木さんの思い入れのある「鴨」になったのだそうです( ^o^)ノ。

 30分強並んで、お店の入ることが出来ました( ^o^)ノ。

 話はちょっとズレてしまいますが、我が家ではお正月になると、年の暮れから築地に出かけて購入して来た鴨肉を使って、お雑煮のつゆを作るのですが、まさにあの、我が家で言うところの ”正月の香り“ がお店の中に充満しています…そう、鴨の香りです( ^o^)ノ。

 「トッピングはどうしますか?」、と花木さんが聞いて来ますが、今日は鴨をじっくりと楽しみたかったので、トッピングはなし( ^o^)ノ。

 差し出された丼を受け取りながら、早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。

 …この、独特な香ばしいような脂の香り、そして滋味あふれる味わい…これぞ鴨の味わいです( ^o^)ノ。

 笑ってしまうほど美味しくて、まるで鴨南蛮のスープが濃縮されたような美味さです( ^o^)ノ。

 柔らかくで味の濃い、噛めば噛むほど味の出る鴨ロース肉。
 そして鴨のワンタン…まさに花木さん節全開です( ^o^)ノ。

 バースデーラーメンが美味しかったところからすると、今年の夏の、花木さんのオリジナル麺が今から楽しみです( ^o^)ノ。
 個人的には、なんとか「タコスまぜそば」を復活させて欲しいと思うのですが…(^^;。

 先だっての飲み会の際に花木さんに聞きましたが、色良い返事はもらえませんでした(^^;。

 ちなみに私の、Twitterでの顔写真は、その花木さんの「タコスまぜそば」になっています( ^o^)ノ。
 密かに花木さんにプレッシャーをかけつつ、真面目に復活を祈念している次第です(^^;。

 そんなわけで、花木さん、誕生日おめでとうございます( ^o^)ノ。
 益々の発展を、祈っております( ^o^)ノ。

 それと、この日お会い出来た常連さんの皆さん、ろくなお話も出来ずに申し訳ありません(^^;。
 クルマにカミさんと息子を残していたので、急いで戻らなくてはいけなかったんです(^^;。

 …怖かったんです…(^^;。

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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

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