鶯谷 焼豚の大井川
鶯谷の『焼豚の大井川』にて、「バラ肉の焼豚」を一本買してみました( ^o^)ノ。
ちょっと前に前を通ったときに見つけたお店なのですが、クルマだったので立ち寄るわけにも行かず、そのまま素通りしてしまいました
が、なにか引っかかるところがあって、この日、意を決してお店に入ってみました。
昼食をまだ摂っていなかったので、なにか店内飲食できるメニューがあれば、と思っていたんですが、どうも店頭で焼豚の販売のみのようです。
お値段は100g … 600円で、正直、かなり強気な値段設定だと思います。
店先のケースの中に焼いたばかりの焼豚がぶら下がっています。
この時はバラとロース。
それぞれの焼豚が4本づつぶら下がるケースのなかで、バラを一本指差し、「1本でどれくらいですか?」、と聞いたところ、その場で重さを計ってくれて、約480gとのこと。
「ぶら下げる鉄串を抜くから450gくらいかな」、と。
すぐに頭の中で計算、一本買することにしました(^^;。
値段としてはかなり高いものだとは思いますが、「カミさんが焼豚が好きで、焼豚丼にします」、と話したところ、カウンターの中のおばさんが、「じゃぁタレを多めに入れておくね。白髪ねぎも入れておくから、タレを掛けたチャーシューの上に載せて一緒に食べると、あっさり食べられるから」、とのこと。
包装する間、お茶を出してもらってそれを飲みながら、店内をぐるっと見渡すと、焼豚を作るであろう窯などもあって、お値段は高いけど、しっかりと本格的に作っているのかなぁ…と。
帰って実際に食べてみるのが楽しみです( ^o^)ノ。
と言うわけで、帰宅後、早速作ってみました( ^o^)ノ。
丼にご飯をよそったら、多めに付けてくれたタレを軽くひと回しかけ、その上の薄めに切った焼き豚を並べ、白髪ねぎを乗せ、さらにタレをかけ回します( ^o^)ノ。
アサツキを散らして完成( ^o^)ノ。
カミさんが喜んでくれたのはもちろん、思いがけず親父が絶賛(^^;。
うん、美味しかったし喜んでもらえたし、お値段以上の価値はありました( ^o^)ノ。