船橋 らーめんBAR 963 「ホンビノスラーメン」

船橋の『らーめんBAR 963』にて、「ホンビノスラーメン」を食べてきました( ^o^)ノ。
この日もまた夜勤明け。
いつもなら明け方までかかるところが、比較手早く終わってラッキーでした( ^o^)ノ。
約1年ぶりの訪問だったので、何か変わったかなぁ…と思ったのですが、しっかりまだ「ホンビノスラーメン」があって、嬉しかったです( ^o^)ノ。
早速お願いして、待つこと暫し。
…これがマジで暫しでした…(^^;。
夜も深く酔客が数名いる店内で、先に料理やラーメンを運んだりしていて、その最後に提供されたので、20分以上待つことになりました。
…時間がかかることは全然構わないのですが、時間の経過とともにどんどん瞼が重たくなってきてしまって、それが本当に大変でした…(^^;。
んで、先に貝の殻入れ用に小さなステンレス製のボウルが出されて、それからしばらく待ってラーメンが運ばれてきました( ^o^)ノ。
観ると、シンプルな塩ベースのスープにゴロゴロと入ったホンビノス貝。
水菜の緑が綺麗で、これだけのシンプルなラーメンなのですが、絵的にまとまりが良くて綺麗です( ^o^)ノ。
早速箸を取っていただくのですが、麺は細めのストレート。
貝の出汁が凄くて…と書こうと思ったのですが、夏の貝のせいなのか、あまり強い出汁は出ていませんでした。
貝も夏バテだったんですかね…(^^;。
ただ、後から数えてみて分かったのですが、大小合わせて6つもホンビノス貝が入っていて、本当に豪華なラーメンです( ^o^)ノ。
薄いとは言えしっかりと貝の風味も味わえましたし、兎に角豪華に感じるのが嬉しいです( ^o^)ノ。
麺自体は、正直って茹ですぎている感があって、麺としてのポテンシャルは出し切れていないと思いましたが、前述の通りホンビノス貝が豪華で、もうそれだけで満足で( ^o^)ノ。
この日も気分としては丼かぶりで完食。
ホンビノス貝は砂を出すのが比較的難しい貝なので、丼の底には少し砂が溜まります。
なので、スープを最後の一滴まで飲み干すというのはちょっと難しいですが、これもまた一興です( ^o^)ノ。
う~ん…カミさんや息子を、連れてくることがなかなか出来ないのが、悲しいところですね…(^^;。