松本コウイチの徒然日記

秋葉原 万世麺店 「排骨拉麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

秋葉原の『万世麺店』にて、「排骨拉麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

こちらのお店、私がまだ20代だった頃、秋葉原のパソコンショップに数ヶ月だけ勤めていたことがあって、その際、時々食べに来ていました( ^o^)ノ。

その時のイメージが強くて、ずっと思い出として引きずっていました(^^;。
今、改めて計算してみたら、私が26歳の頃…2000年の頃でした。

ざっと21年も前の話となります。

そんなわけで、懐かしさも相まって、カミさんと息子を連れて、再び食べに行くことにしました。

万世橋を渡り、お店へ。
息子が、万世橋から神田川を望み、鯉が泳いでいるのを見て大はしゃぎしています。
…あの当時の自分が、まさか20数年後に息子を連れてココを再び歩くことが来るなんて…もし、タイムマシンがあったら、そっと教えに行きたいです…(^^;。

そんなわけで、お店に着いたのですが、私が記憶にあったお店は、地下でした。
しかし、今では建物の軒先を改装して、1階にお店があるんですね…いつからこうなったんでしょう…ちょっと驚いてしまいました(^^;。

と言うわけで、まずは食券を買い、鰻の寝床のように長いお店に入ります。
食券を店員さんに渡すと、一番奥の席に通されました。

注文したものは、もちろん「排骨拉麺」です( ^o^)ノ。
カミさんは「排骨」と言うのを知らなくて、適当にトンカツが載っているような感じだよ、と説明したのですが、よくよく考えてみたら、随分と違いますね(^^;。

そんな誤解を残しつつ、運ばれて来たのは、トンカツでは無い、豚肉をスパイスの効いた薄衣で揚げたモノが載ったラーメンです(^^;。

さっそく箸を取って食べてみると、青菜とモヤシをごま油で炒めてあるのか、その香りが結構強い、コッテリ感のある醤油ラーメンです( ^o^)ノ。
昔食べたのは、もっと乳白色をした、豚骨スープに近いようなスープだったと思うのですが、違うのかなぁ…と思いました(^^;。

麺は少し太めで、緩やかに縮れがかかっています。
見た目通りにもちもちな食感なのですが、それ以上にコシも強いです。

肝心の排骨は、サクサクの衣が美味しくて、少しスープを吸って柔らかくなってきた感じも、スープの味も相まってなかなか美味です( ^o^)ノ。

個人的には、昔の思い出も加味されて、かなり美味しかったのですが、カミさんはどうだったでしょうか(^^;。
美味しいと思ってくれたのなら良いのですが…(^^;。

と言うわけで、独身で自分勝手に遊び回っていた頃に食べたラーメンを、今度は家族を連れて食べに来た、そんな秋葉原の1ページでした…( ^o^)ノ。

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