松本コウイチの徒然日記

神保町 甘蘭牛肉麺 「甘蘭牛肉麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『甘蘭牛肉麺』にて、「甘蘭牛肉麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日、東京に家族で遊びに行ったのですが、その中で、お昼時に、何を食べようか迷いました。
本当は、神保町にある某ラーンメン店に行きたかったのですが、朝の九時から営業し、お昼時には売り切れてしまっていました…。

さらに、この日はお正月の三が日。知っているお店は殆ど営業していません。
なので、今回は、これまで入ったことの無いお店に入ってみることにしました( ^o^)ノ。

 


と言うわけで着いたのが『甘蘭牛肉麺』さん( ^o^)ノ。
少し前から存在は知っていましたし、別のお店には入ったことはあったのですが、神保町のお店は初めてでしたし、もちろんカミさんも息子も初めてのお店です。

早速お店に入ると、入ってすぐの目の前に、食券機のようなモノがあります。
それの前で立ってみると、店員さんが、「注文はお席からになります」、と。
てっきり、席にタブレット端末でもあるのかと思っていたら、席にあるQRコードをスマホ等で読み込んで、ネット上から注文するようです。

 

新しい注文方式だなぁ…と思い、とりあえず私のと息子は「甘蘭牛肉麺」を。
カミさんは、「甘蘭拌麺」にしました。

注文を終えて、暫く話し込んでいると、後ろの厨房で、なにやら麺を伸ばし始めています。
なんと、こちらのお店では、注文が入る都度、生地を伸ばして麺を用意しているようです…これぞ本当の拉麺ですね( ^o^)ノ。

そうして、私の「甘蘭牛肉麺」が運ばれて来ました( ^o^)ノ。

 


見ると、小ネギと香菜の刻んだモノに、角切りの牛肉、そして大根とゆで卵が載っており、辣油が散らしてあります。

 


早速箸を取ってみると、麺は拉麺らしく、中太の丸い麺で、実際に食べてみると、大変コシがあり、モチモチしていて美味しいです( ^o^)ノ。
そして、なにより絶品なのが、このスープ( ^o^)ノ。
牛骨でとったという、あっさりとしつつコクの深いスープ…それが香菜の香気と共に素晴らしく複雑で、なかなか他では味わったことのない絶品のスープに仕上がっています…( ^o^)ノ。

 


カミさんの「甘蘭拌麺」も運ばれて来て、味噌ダレを加えてかき混ぜて、さらに薬味の食材を加えて頂きます( ^o^)ノ。

個人的には、この幅広の麺とか、非常に美味しそうだったのですが、カミさんは残念ながら香菜が苦手で…知らないで混ぜてしまい、更に付け合わせのスープにも入っていたようで、それが終始辛かったようです…(^^;。
次は、抜きで食べて欲しいですね…(^^;。

個人的には、大好きな味なのですが、カミさんは初手から躓いてしまったので、ちょっと、変な固定観念が着いてしまったかも知れませんが、なんとか次に繋げて、いや、本当はとても美味しいんだよ、と言うことをして欲しいと思います…(^^;。

実際に、「甘蘭牛肉麺」を食べた息子は、余程美味しかったのか、スープも完飲していましたし…(^^;。

う~ん…そんなリベンジの機会を、早く恵まれたいなぁ…と(^^;。

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