松本コウイチの徒然日記

松戸みのり台 さんのじ 「ラーメン」

2022/09/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 松戸市みのり台の『さんのじにて、ラーメンを、食べて来ました( ^o^)ノ。

松戸市みのり台の『さんのじ』にて、「ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

何年か前に行ったきりだったこちらのお店。
少し前から、久しぶりにまた行きたいなぁ…とずっと思っていたのですが、正直、立地条件があまり良くなく、周辺にコインパーキングもないため、なかなか行く事が出来ずにいました。

この日、漸くカミさんを伴って、久しぶりに暖簾をくぐることを得ました( ^o^)ノ。

とは言っても、やっぱりクルマでの移動。
駅に近いアタリまで行かないと、コインパーキングもありません。
なんとかクルマを停めて、カミさんと、久しぶりの晴天の下、少し気温が上がるのを感じながら、ゆったりと歩いて行きました。


お店に着いた頃は、少し汗ばむくらいで、お店に入って席に着くのとほぼ同時に、まずはお冷やで喉を潤しました(^^;。

さて、何を食べようかメニューを見ますが、どうも「油そば」が推しのようです。
と言うか、営業形態が変わって、10月1日からは油そばのお店になるようです。

とりあえず、私は以前食べて美味しかった「ラーメン」を。
カミさんは味玉を付けた「油そば」に決めました。
また、前からカミさんが食べたがっていた「チャーシューご飯」もお願いしました( ^o^)ノ。

丁度、私たちが注文したときは、テーブル席の親子連れのメニューを作るところで、私たちのメニューは、その後。
なので、厨房をお店の人が二人で切り盛りしている割には、そこそこ待たされました。
まぁ、この程度の待ち時間、カミさんの「油そば」は太麺のようですし、仕方が無いかなぁ…と思います(^^;。

と言うわけで、まずはカミさんの「油そば」、そして私の「ラーメン」、最後に「チャーシューご飯」が差し出されました。

 


カミさんの「油そば」は、見るからに「油そば」、と言う感じの風体で、丼の底に、大人しい味わいの汁が、黒々と沈んでいました。
それを、ゴチャゴチャにかき混ぜて頂きます。

汁の見た目からは驚くほど食べやすい味わいで、途中カミさんはりんご酢を加えて食べていました。
より、円やかになって、さらに食べやくすくなったようです( ^o^)ノ。

 


私の「ラーメン」は、正直、覚えていたラーメンとは、大分違った姿になっていました。
前は、もっと透き通る様な淡麗な醤油スープだったと記憶していたのですが、この日差し出された「ラーメン」は、アクも浮く、魚粉の香りを濃密に纏った、醤油ラーメンでした。

 

麺は、軽く縮れをもった麺で、柔らかさとコシが上品に同居しています。
とにかく魚粉の香りが強くて、スープがザリザリしている様な感じです。

旨味もしっかりしているのですが、正直なところ、少し魚粉が強すぎて、全部が鰹節の味わいに持って行かれてしまって、細密な味わい、と言う感じではなかったように思えます(^^;。

 


カミさんに食べてもらおうと思って取った「チャーシューご飯」は、黄身を崩しながら頂くのが最高に美味しいです( ^o^)ノ。
少し香ばしくて、ジュワッと油が染み出るようなチャーシューもなかなかです( ^o^)ノ。

結論から言うと、自分の思っていたラーメンでは無くなってしまっていたと思うのですが、元々、数年ぶりに来た都合、私の思い違い、と言うことも十二分にあり得ます(^^;。

何より信じられないのが自分の舌ですが、そう言うこともさもありなん…と思いつつ、想像していたラーメンとは違っていたので、甚く驚いてしまいました(^^;。

う~ん…来週からは「油そば」のお店になるのかぁ…そうなったらそうなったで、またたべに行ってみたいなぁ…と、そう思った次第です…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2022 All Rights Reserved.