松本コウイチの徒然日記

日本橋 よもだそば 「自家製 よもだカレー・半たぬきそばセット」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

日本橋の『よもだそば』にて、「自家製 よもだカレー・半たぬきそばセット」を食べて来ました( ^o^)ノ。

東京駅の八重洲口側の現場でこの日。
昔から請け負っている物件なのですが、実に5年ぶりくらいに来ました(^^;。
なので、このあたりで再開発が始まっていて、いつも食べていた定食屋がなくなっているなんて、全く知りませんでした(^^;。

お昼時間にそのことをしり、愕然としている私に上司が、「立ち食いそば屋なのにカレーの美味しいお店があるよ」、と教えてくれて、そこに行くことにしました( ^o^)ノ。


着いたのが『よもだそば』で、お店の前にはデカデカと、「本格インドカレーの店」、と手作り感満載の張り紙がしてありました(^^;。

早速入って食券を購入するのですが、カレーと半たぬき蕎麦のセットにしました。
ただ、それだけだと寂しいので、タネ物で、紅ショウガのかき揚げを追加注文しました(^^;。

食券を店員さんに渡すと、少し待たされます。
しっかり蕎麦を茹でているようで、立ち食い蕎麦にしては長めに待たされましたが、1~2分というトコロでしょうか?

暫時の後、お盆に載せられたカレーと蕎麦を受け取って、思い思いの場所で、立ちながら頂きます( ^o^)ノ。

まずは延びる前に蕎麦を一口。

黒めの蕎麦で、比較的しっかりとコシが残っていて、俗に言うところの茹で蕎麦、ソフト麺のような蕎麦ではなく、しっかりとした日本蕎麦です。
タネ物の紅ショウガ天も、意外と大きくて、食べ応えがしっかりとしています( ^o^)ノ。

そして、一番期待していたカレーです( ^o^)ノ。

見た目は、ゴロッと鶏の手羽元が入ったバターチキンカレーのようですが、全く違います(^^;。

粘度は殆どなく、どちらかというとスープカレーに近い感じ。
スパイシーさはそれほど強くありませんが、ガラムマサラ系の辛味がしっかりとしていて、ヒリヒリとした辛さが後からぐんぐんと追ってきます。
そして、際立つのが酸味です。
フレッシュなトマト感が前面に押し出されていて、ある意味、酸味を全く隠そうとしていない感じが凡百なそれとは、一線を画します( ^o^)ノ。

申し訳程度に乗った漬物も、酸っぱくて辛いカレーの箸休めにぴったりです。

ご飯は、どちらかというとモチモチ系のお米で、個人的には、もっとサラッとした、北海道のお米(ゆめぴりかとか)だと、もっとカレーに合うんじゃないかなぁと思いました。

非常に特徴的なカレーなので、苦手な人もいるかとは思いますが、私は結構イケた人です(^^;。
もう少し甘みがあったら一体感が依り増したのではないか、と思いますが、これはこれで完成形なのだと思います。

そんなわけで、ひょんなことから食べることが出来た蕎麦とカレー…。
木に竹を接いだような取り合わせですが、こう言うのも有りだよなぁ…と思った、そんなお昼時でした( ^o^)ノ。

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