松本コウイチの徒然日記

日暮里 海老塩らーめん 「海老塩らーめん」

2023/10/28
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

日暮里の『海老塩らーめん』にて、「海老塩らーめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

「お弁当屋さんが海老のラーメンのお店になったよ」

いきなり上司に言われて、思い切り頭の中が「???」となったのですが、兎に角話の前後を説明しないことが多い上司。
細かく問いただしていくと、どうも、私がよく利用していたラーメン店の近くにあった、安価なお弁当屋さんが退店して、その跡地に海老を名代にしたラーメン店が出店したよ、とのこと。

まぁ、それだけのことだったんですが、ちょっと気になってしまい、実際に食べに行ってみることにしました…(^^;。

 


お店に着くと、夜は夜だったのですが、時間的に実に微妙な時間帯で、お店には先客が2組ほどいましたが、空き席があり、すぐに座ることが出来ました。
で、座ったのですが、

「食券をお願いします」

、と言われて、よくよく観ると、入って右手に食券機がありました(^^;。

何を食べようか少し迷ったのですが、ここはやっぱり名代の「海老塩らーめん」にするべきでしょう( ^o^)ノ。
早速食券を購入して、店員さんに渡しました。

当然のようにYelpに登録がなかったので、ちゃちゃっと登録を済ませ、チェックイン報告。
そんなことをしているウチに、実際にラーメンが運ばれて来ました( ^o^)ノ。

 


観ると、非常に丁寧に作られた、綺麗なラーメンです( ^o^)ノ。

赤い丼に盛られた、まるで味噌ラーメンのような姿の海老塩ラーメン。
気を使って、丁寧に盛られた姿は、まるで食品サンプルかと思うほど整然としていて、さらに海老が一匹、コロンと乗っているのも良い感じです( ^o^)ノ。

 


ちなみにライスは無料で、さらにお代わりも自由です。
食券機の隣に、銀色の巨大な炊飯器が置いてあり、ご自由にどうぞ、と言う感じ( ^o^)ノ。

とまぁ、早速箸を取って頂くのですが、細めのストレート麺はビックリするほどしっかりとしたコシがあって、さらに肝心要のスープも、正に “The 海老” !!、と言った感じです( ^o^)ノ。
ホロホロのチャーシューや味のしっかりの乗った味玉、さらには海老そのものなど、兎に角全体的に完成度が高くて、さらには味も楽しめると言う、非常にレベルの高いラーメンだと思いました( ^o^)ノ。

細かいことを言ってしまえば、私は海老は殻ごと食べてしまったので問題なかったのですが、殻を剥いて食べた場合、殻を捨てる場所がありません。
出来れば、殻を置く小皿などがあれば、より思いやりになるよなぁ…と思いました。
テーブルに、数枚の小皿を重ねて用意しておくだけで良いので、是非あれば、と。
また、指先がどうしても汚れるので、お手拭きなんかがあると、さらに良いな、と思いました。

麺に関しては私の好みもあるのですが、スープが非常に海老の出汁が濃厚で、コッテリとしているので、コシの強い(固い)ストレート麺では無くて、モッチリとした縮れ麺の方が合うかなぁ…とも思ったのですが、これは好みの問題も出ありますね(^^;。

個人的には、興味だけで入ったお店だったのに、思った以上にレベルの高いラーメンだったので、良い意味で驚いてしまいました( ^o^)ノ。

日暮里には美味しいラーメン屋さんが他にもひしめいているので、この地で生き抜くことは本当に大変だと思いますが、是非とも、末永く食べさせてくれれば…と、心底思いました…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2023 All Rights Reserved.