松本コウイチの徒然日記

大泉学園 麺屋紫極 「九条葱ラーメン」

2023/12/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

大泉学園の『麺屋 紫極』にて、「九条葱ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

豚骨の匂いって、好き嫌いに分かれると思います。
あの、独特の匂いは、世間一般的に言って、臭いと思います(^^;。

でも、不思議なもので、あの匂いを嗅いだ後、食べられるラーメンの味を知ってしまうと、あの匂いが別段気にならなくなって、ともすれば、あの匂いを嗅ぐと、お腹が減ってきてしまうこともあります。

これって、俗に言うところの、”パブロフの犬” ってヤツですよね…。

実は人間って、それほど脳みその中って、偉いもんじゃ無いのかも知れません…(^^;。

 


と言うわけで、久しぶりに『紫極』さんです( ^o^)ノ。

お店の外にまで匂う豚骨…嫌いな人にはたまらないのかも知れませんが、豚骨ラーメンが嫌いでは無い自分としては、真逆の意味でタマらないです…(^^;。

そんなわけで、お店に入り、食券を購入します。
実は、普通のラーメンにしようかと思っていたのですが、店内に濃くたゆる豚骨の匂いと、床がヌルヌルする濃厚なスープを予感させる気配に、思わず少しでもサッパリさせようと、「九条葱ラーメン」を選択してしまいました(^^;。

ちなみに、麺の固さや味の濃さ、油の量などは全て普通で。
ニンニクは抜きにしてもらいました。
サービスライスは当然のように付けました(^^;。

 


と言うわけで、差し出されたラーメンがこちら( ^o^)ノ。

元から乗っているほうれん草と、九条葱の緑、そして海苔の濃い、黒に近い緑が三位一体で、なんとも青々とした印象です(^^;。

 


でも、実際に箸を取って麺を引き上げてみると、ふわっと薫る豚骨の匂い、そして実際に食べてみると、ゴンッと来る濃い豚骨スープの味わいは、なかなかのパンチ力です( ^o^)ノ。

麺は意外と柔らかく、茹ですぎではないのですが、しっかりとコシを残しつつモッチリとしていて、優しい食感と言うべきでしょうか。

後から来たお客さんによっては、麺ヤワで頼む人もいて、なかなか玄人だなぁ…と思いました(^^;。

兎に角麺を食べ、具材を崩しつつ一緒にいただき、この日もあっという間に完食しました。

 


最後は、このサービスライスです( ^o^)ノ。

…きちんと、スープにドボンして、頂きました…( ^o^)ノ。

と言うわけで、最後のスープ一滴まで、しっかりと食べ終わり、完食・完飲となりました( ^o^)ノ。

久しぶりの家系、時々食べたくなるんですよねぇ…(^^;。
毎日食べたら身体に悪いような気もするのですが、週一、出来なければ月一くらいで、定期的に食べたくなるんですよねぇ…(^^;。

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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

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