四谷 がんこ総本家四谷荒木町 「千葉県産蛤11Kg 100SP」
四谷の『がんこ総本家四谷荒木町』にて、「千葉県産蛤11Kg 100SP」を食べて来ました( ^o^)ノ。
千葉県の特産というと、伊勢海老と蛤…って言うか最近ではホンビノス貝の方が幅をきかせているような気もしますが、やっぱり貝の高級感から言うと蛤ですよね…(^^;。
ホンビノス貝も十二分に美味しいですし、クラムチャウダーに使うのはホンビノスが正統、と言う話もありますが、日本においては、やっぱり蛤は別格です(^^;。
その蛤を11kg使ったスープって、どんなもんなんでしょう…( ^o^)ノ。
興味は尽きませんが、また凄まじい行列が出来ていたら、流石に諦めよう…とは思っていました(^^;。
しかし、お店に着いてみると、時間的な関係もあったのか、並び客は殆どいませんでした(^^;。
大急ぎでクルマを停めて、お店に向かいました(^^;。
お店に着いて食券を購入するのですが、この日は焦がしネギがあり、久しぶりだったので購入。
ついでに青唐辛子も購入してしまいました(^^;。
お店に入って、席に着きます。
着ていたジャンパーを脱いで、後ろの壁のハンガーを取って掛けます。
以前、そのままジャンパーを置いて帰ってしまって、困ったことになったことがあります…今回は必ず忘れずに、それを肝に銘じながら掛けました(^^;。
そんなことをしていると、ラーメンが差し出されました( ^o^)ノ。
見た感じ、焦がしネギが乗っている以外はいつものがんこの100、言うなればスープが少し透き通っているかなぁ…くらいの感じでしたが、箸を取って一口食べてみて、ビックリしました…。
思わず、甘い!?、と思ってしまうほど旨味が強いんです…( ^o^)ノ。
よくよく味わってみると、がんこラーメン特有の濃く強い旨味の向こうに、ふわっと蛤の存在が分かるのですが、そんなことよりも、兎にも角にも美味いです( ^o^)ノ。
焦がしネギが少し蛇足だったかなぁ…と最初は危惧していたのですが、実際に食べてみると全然そんなことはなくて、蛤とはまた違った旨味が溢れるようで、兎に角美味い、それしか言えませんでした…(^^;。
この味は、他では食べられないよなぁ…と思い、義弟やカミさんも連れてきてあげたかった…としみじみ思いながら完食、ご馳走様を伝えてお店を後にしました。
う～ん…やっぱり、がんこラーメンは凄いです…(^^;。
あ、ジャンパーは忘れずに持って帰ってきました( ^o^)ノ。
