松本コウイチの徒然日記

再び、つくねを作ってみた

2021/07/04
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

再び、「つくね」を作ってみました( ^o^)ノ。

先日、「つくね」を作ったのですが、カミさんが甚く気に入ってくれたようで、「本当はもっと食べたかった…」と嬉しいことを言ってくれるので、今回、再度作ってみました( ^o^)ノ。

用意した材料は、鶏もも肉の挽肉を750g、それにやげん(軟骨)です。

まずは、やげんにマヨネーズを加え、フードプロセッサーで細かく砕いていきます。
このマヨネーズは、「つくね」が出来上がった際に、しっとりとしたジューシーな脂を醸し出すためのものなのですが、フードプロセッサーを使う際の、増粘剤の意味合いもあります。

もちろんフードプロセッサーの性能や個体差もあるのでしょうが、我が家で使ってるフードプロセッサーだと、ヤゲンなどの小さく固いものを細かくしようとした際、上手く裁断することが出来ず、大きな塊のままになってしまいます。
そこで、マヨネーズを加えて、粘り気を出し、フードプロセッサーで上手く裁断出来るようにしている次第です。

今回は、前回よりもかなり細かくするよう、それなりに時間を掛けて裁断したところ、良い感じになりました( ^o^)ノ。

次に、ボウルにタマネギと生姜のみじん切り、鶏もも肉の挽肉、胡椒、塩、味の素、顆粒出汁、先ほどの細かくしたやげんを加えて、よく練ります。

上手く混ぜ合わさったら、片栗粉、生卵を加えて、さらに良く混ぜます。
すぐに粘り気が出てくるのですが、ココで気を緩めず、しっかりと捏ねて、生地の完成です( ^o^)ノ。

これを、魚焼き用のグリルにアルミホイルを張って、両面、美味しそうな焼き色が付くまで焼いたら完成です!
鰻のタレを掛けて頂きます( ^o^)ノ。

そして、「つくね」と言ったら、やっぱり卵黄でしょう…( ^o^)ノ。
白身は別に保存してありますが(^^;、今回は家人一人につき、1個づつ、卵黄をつけました(^^;。

そんなわで、今回も非常の美味しく出来ました。
カミさんもしっかり食べられたようですが、もう少し下味を薄めにして欲しい、と注文を受けました(^^;。

う~ん…毎回、100点満点とは行かないようです…。
次にまた精進するとして、取り敢えず、この「つくね」は、私の定番メニューにしようかと思います…( ^o^)ノ。

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