松本コウイチの徒然日記

いぼ痔の診察と採血と

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

尾籠な話しで大変申し訳ないのですが、20年来、ずっと “いぼ痔” で悩まされ続けてきました。

直腸にイボのようなモノが出来て、排便時に肛門から外に押し出されてしまうのですが、押し戻すと元に戻ります。
そんな感じで、特段酷いことにはならなかったのでそのままずっと放置していたのですが、まれに傷が付いて大量に出血することもあり、気にはしていました。
しかしここ数ヶ月、出血する機会が多くなり、また痛みもあるので、ちょっとネットで調べてみたところ、薬液を注射するだけで治療する方法などもあるらしく、また専門医が意外と近くに居たことなどから、思い切って病院に行ってみることにしました(^^;。

と言うわけで、実際の診察は…そりゃもう凄まじいモノで、分かってはいましたが、肛門鏡を突っ込まれて、広げられて、グリグリ触診されて、チュポン、と抜かれて…。

ただでさえ出血があって痛みもある、と言うところにこれなので、あまりの痛みと衝撃に声も出ないとはこのこと。
とは言っても、逆に丁寧にじっくりじっくり診察されても、それはそれで羞恥心の方が加速度的に増していくと思うので、絆創膏を剥がすのと一緒で、一気にカタを付けてもらった方が、逆に有り難いです(^^;。

そんなわけで、月末に大腸検査を行い、その結果で切除手術の段取りへ、と言う運びになりました。
詳しくは聞いていませんが、注射だけの治療では済まないようです…(^^;。

とまぁ事前の検査、と言うことで採血をされたのですが、これがまた、ナンというか…(^^;。

私は元々血管が細いとは言われていて、以前同じような採血の際、最高7回も注射針を刺し直されたこともあります(^^;。
その時と比べれば全然なんですが、今回は3回、刺し直されました(^^;。


しかも、刺しても血が抜けないものだから、刺さったまま針で皮膚の下をグリグリ探って、何度もグイグイと…。

結局、最初の看護婦さんは2回で自信を失ったようで、別の看護婦さんにバトンタッチ。
この方は一発で採血に成功しました(^^;。

帰宅後、翌日からどす黒いような黄色いような、そんな内出血の後に悩まされましたが…まぁ無事に済んで良かったです(^^;。

しかし、採血って、本当に上手い下手がありますよねぇ…。
昔、献血をしていた頃は一度も採血に失敗したことは無く、やっぱり数をこなしている人は上手なんだなぁ…と思いました。

う~、大腸検査の日が近付いて来て、だんだんとアンニュイになって来ました…(^^;。
…簡単に終わってくれること、切に願う次第です…(^^;。

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