松本コウイチの徒然日記

豚タンの燻製を再び

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

ここのところ、毎週作っていますが、今週も「豚タンジャーキー」を作ってみました( ^o^)ノ。

船橋の『せんどば』にて大量購入してきた、冷凍のアメリカ産牛タンを、解凍させたら厚さ1cmくらいでそぎ切りにして、酒でよく洗ってから水気を拭き取り、両面に塩胡椒を大量にまぶしたら一晩寝かします。

にじみ出た水分を綺麗に拭き取ったら、天日で干します。

これを燻製機に入れて燻製にするのですが、今回は、安かった鮪のカマも入れてみることにしました。
ちなみに、下処理は豚タンと一緒です(^^;。

チップは桜を使用。
加熱用にアルコール固形燃料を3個使いました。

一応は裸火を使うので、安全を担保するために、近くに水を用意して原則として目を離さないようにします…ちなみに息子もじっと見ていて、一緒に見張ってくれていました(^^;。


2時間ほど燻煙して、後は風に当てて完成です( ^o^)ノ。
食べる際には、このままでは大きいので、細く切って適量づつ小分けしました。
数日は保ってくれるものと思われます…(^^;。
でも実際には、有れば有るだけ食べてしまうんですよね…(^^;。


因みに鮪のカマは、完全に芯まで火が通らなかったので、この後オーブンで焼き上げて頂きました( ^o^)ノ。
燻製のおかげか、臭みも飛んで食べやすかったのですが、カミさんはまだ「魚臭い…」と言っていました(^^;。

ちなみに味自体は奥の方まで、下処理で付けた塩が多少浸透しているのですが、醤油を掛けた方がより美味しく頂けました( ^o^)ノ。
食事のおかず、と言う寄りかは酒の肴ですね…魚だけに(^^;。

う~ん…今度は何を燻製にしようかなぁ…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2020 All Rights Reserved.