松本コウイチの徒然日記

篠崎 鯖の助 「焼き鯖弁当」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

篠崎の『鯖の助』にて、「焼き鯖の弁当」を食べてみました( ^o^)ノ。

この日は東京と千葉を行ったり来たり。
しかも五輪の関係で首都高の料金が上がっているため、おいそれと使うわけにもいかず、した道で酷く苦労していました。
結果として、昼食を食べ損ねてしまい、空腹が過ぎて自分が今お腹が減っているのかも減っていないのかも、分からないような状態になっていました(^^;。

そんなオリ、千葉から東京に戻る際、ふと思い出して、立ち寄ったのがこの、『鯖の助』でした( ^o^)ノ。

こちらのお店、プレハブの小さなお店なのですが、お店の脇で実際に炭で火を熾し、そこで魚などを焼いて弁当にしています。
その煙に裏打ちされる香ばしさや、炊きたての熱々のご飯がぎっしりと詰められた様子など、弁当として美味い要素をこれ以上ない、と言うくらい詰め込んだ、そんな極上の弁当を提供してくれます( ^o^)ノ。

ただ、それだけに注文してから受け取るのに30分以上かかることもザラで、大体の場合が、事前に電話で予約しておいて受け取りに行く、と言うスタイルです。

ただ、この時は時計はもう13:30を回っており、お店を閉める時間です。
上手くすれば、残り物に出会えるかも知れない…と思ってお店に顔を出し、「まだありますか?」、と聞いたところ、いくつかならあるとのことでした。
聞けば焼き鯖があるとのことで、迷うことなく焼き鯖を選択。
その場でご飯を詰めてもらって、クルマで食べることにしました( ^o^)ノ。

早速ビニール袋から取り出して、太ももの上に置きながら輪ゴムを外して蓋を開けます。
あまりのご飯の熱さに太ももを火傷するかと思いましたが(^^;、なんとか箸を割って弁当とご対面( ^o^)ノ。

焦げ目も麗しく、カリッと焼き上がった鯖が、何とも言えずに美味そうです…。
炭火の強い火力で、さらにじっくりと焼き上げているため、頭もバリバリといただく事が出来ます( ^o^)ノ。

そんな、骨一本、皮一枚残すことなく味わえるこの「焼き鯖弁当」の美味さは…まさに、日本人で良かった、と思う心に一撃をうけるような美味さです( ^o^)ノ。
キンピラゴボウや香の物、卵焼きの箸休めも最高で、他に別容器で入っている大根おろしも、日本の味わいです( ^o^)ノ。

ご飯も非常に高品質で、何よりこの量が嬉しくて、結果として、陰鬱な心持ちだった車内が、一気に弾けるような元気に満ちあふれました( ^o^)ノ。

ちなみに、魚以外にも、ハンバーグなどの弁当もあるようなのですが、私はまだ食べたことがありません。
また、鰻などの弁当もあるようなのですが、こちらも食べたことがありません…。

まだ未食の弁当も多いので、まだまだこれからも、機会を見繕ってお世話になりたい、そんな重要なお弁当屋さんなのでした…( ^o^)ノ。

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