DAISOのメスティンで、炊き込みご飯を作ってみた
DAISOのメスティンを使って、炊き込みご飯を作ってみました( ^o^)ノ。
休みだったこの日、お昼に何を食べようか考えたのですが、メスティンが目に入ったので、息子と一緒にこれで炊き込みご飯を作ってみました( ^o^)ノ。
作り方簡単( ^o^)ノ。
お米を1合ほど研いだら、メスティンに入れて、水を210ccほど加え、そこに味付けとして永谷園の「松茸のお吸い物」を一袋。
具材として、先日作った焼豚を小さく角切りにしたものを入れ、そのまま20分ほど放置。
そして、これまたDAISOで買った五徳と、アルコール固形燃料をセットし、火をつけます。
そのまま火が消えるまで25分ほど放置。
火が消えたら、タオルでメスティンを包んで、また10分ほど蒸らしとして放置するだけです( ^o^)ノ。
途中、メスティンが非常に熱くなりますが、ゴム引きの取っ手があるので助かりました( ^o^)ノ。
蒸らしが終わったら、蓋を開けて、スプーンでかき混ぜたら完成です。
お皿によそって、各人が自分に取り分けて頂きます( ^o^)ノ。
まぁ、メスティン1個だとご飯が1合しか炊けないので、実はこの裏で、別に炊飯器でご飯を1合、別に炊いておきました(^^;。
こちらは、先日『孤独のグルメ』で観た「蒲焼きチャーハン」を真似て、丑の日で残った鰻を使って、チャーハンにしました( ^o^)ノ。
鰻自体は、タレを塗りつつグリルで焼き上げておきながら、その間にご飯を仕上げます。
油は今回、鶏油を使用しました。
大さじ一杯の鶏油を中華鍋に入れて溶かし、ご飯を投入。
塩胡椒で軽く味付けをしたら、鰻のタレをたっぷり入れて、味を整えます。
程よく炒め上がったら、お皿に盛って、鰻を刻んで乗せたら完成です( ^o^)ノ。
結論から言うと、正直なところ、「蒲焼きチャーハン」の方が美味しかったです(^^;。
油も効いていましたし、味付けも濃いですし(^^;。
メスティンの炊き込みご飯は、美味しいのですが、少し味が薄かったですね…めんつゆか白出汁を少し足した方が良かったかも知れません(^^;。
まぁ、取り敢えず、簡単に作ったお昼ご飯としては、十二分に及第点だったと思います(^^;。
…ウナギの蒲焼きを用意するのは面倒ですので、今度は、ナマズの蒲焼きで、「蒲焼きチャーハン」を作ってみたいと思います…( ^o^)ノ。