従甥と行く! #4 神田 カープ 「お好み焼き(そば)」
神田の『広島お好み焼き カープ』にて、「お好み焼き(そば)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
カナダに留学している従甥が、一時帰国しています。
来年の年明け早々から学校が始まるそうで、それまでにはまた、渡加します。
日本にいる間に、またなにか、日本でしか食べられないモノを食べる機会を…と思っていたのですが、年の後半は私自身が死ぬほど忙しくて、なかなか会うことが出来ませんでした。
偶然、その従甥から美味しいというパンをもらう機会があって、その機に、また従甥を連れまわして、私の知る美味しいお店を、巡ることにしました( ^o^)ノ。
ちなみに順路としては、
神田 まつや
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上野 翁庵
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馬喰町 あぺたいと
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神田 広島焼きカープ
と巡ることを予定し、今回は『神田 広島焼きカープ』に行った記事です( ^o^)ノ。
この日は既に、3軒ほどいろいろ食べて回って、流石に少しお腹が膨れたので、次の目的地である『カープ』さんが夕方に開くの待つため、秋葉原を観て回って時間を潰すことにしました。
言外に、<メイドカフェに行きたい…>と言う従甥のテレパシーを無視しつつ(^^;、PCをみたりガチャガチャを観たりと、なんとか時間を潰し、最後に珈琲を飲みながら少し休んだら、好い頃合いになりました。
クルマを出して、『カープ』まで向かいます。
個人的なイメージでは、『カープ』はいつも激混み、と言う思いがあったのですが、流石に開店直後は、比較的空いていました( ^o^)ノ。
すんなりお店に入って席に着くと、まずは従甥に簡単に説明。
まず、ココのお好み焼きは、中に入れる麺が、そばとうどんがあること。
そばとうどんとを、半分づつ入れるハーフ&ハーフもあるけど、そばとうどんを1玉づつ、計2玉入るダブルもあるよ、と。
個人的には、うどんを食べてもらいたかったのですが、従甥はそばを選択していました(^^;。
そんなわけで、目の前の鉄板で、すぐにお好み焼きが作られていきます。
トロトロの生地を鉄板に薄く広げ、そこに山盛りのキャベツをドサッと。
とろろ昆布や胡椒を振りかけたら、豚バラ肉を乗せて、ひっくり返します。
暫し焼いたら、上からからコテを使ってギュ~ッと押しつけてペッタンコにすると、じゅわぁ~っとキャベツの水分があふれ出してきて、一気に湯気が広がります。
別の場所で玉子を薄く広げて焼いたら、その上に広げて焼き付けたそばを乗せ、更にその上にペッタンコのキャベツをのっけます。
最後にひっくり返して、ソースを塗ったら完成です( ^o^)ノ。
目の前に差し出された焼きたてのお好み焼きを、コテで切り分けて、銘々に頂きます( ^o^)ノ。
熱々のお好み焼きを、はふはふ言いながら食べるのは、なかなかの快味で、ココにお酒があったら最高なのでしょうが、自分は運転があったので却下(^^;。
従甥も、特にアルコールは要求しませんでしたが、これまた美味しそうに食べていました( ^o^)ノ。
夕方だったのですが、自分はこの後、仕事があったので、この日の食い倒れツアーは終了(^^;。
神田駅で従甥と別れて、お開きとなりました。
来年の9日から新学期が始まるとのことで、従甥は、12月半ば以降には再びカナダに戻るとか。
実は12月の半ばに、もう一度会って、今度は焼肉に連れて行くことになっているのですが、とりあえず、今回の食事も、想い出に残ってくれたでしょうか(^^;。
とりあえず、学生である今のうちでしか、こんな遊びはそうそう出来ませんし、学生の頃にやった遊びは、今後、いろんなところで想い出として、一生残ると思います。
そんな、小さな1ページになれたらなぁ…と思います。
もし、そうなったとしてくれたら、連れて行った者の冥利に尽きます( ^o^)ノ。
次の世代、従甥が下の世代に対して、喜ろこばせてあげられると良いのですが…( ^o^)ノ。