松本コウイチの徒然日記

スープストックでカレー

2020/04/04
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

 先日作ったスープストックを使って、ポークカレーを作ってみました( ^o^)ノ。

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 ちゃんぽんを作るために作ったスープストックなんですが、鍋いっぱいで作ってしまったので、まだまだ残っていました(^^;。

 そこで、いつも通りカレーに化ける事になりました(^^;。

 作り方はいつもと変わらないのですが、手作りの強みと言うか、ある程度自分で味を調整出来るところがいいんですよね(^^;。

 と言うのも、ベースに使ったのはS&Bのカレー粉(俗に言うところの赤缶)なんですが、これって結構辛いんです。

 辛いものが苦手なカミさんのために、いつもより倍の玉ねぎを使って甘味を出す事にしました。

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 まずは油で小さじ一杯程度のクミンシードを熱して香りを出し、そこに生姜とニンニクのみじん切りを加えてさらに香りを炊きます。

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 刻んだ大量の玉ねぎを投入して、飴色になるまで炒めたら、細かく刻んだセロリ、トマト缶、デザートヨーグルト、種々のスパイスと塩を加えて練り上げ、そこにスープストックを注ぎます。

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 全体が沸騰して来たら、市販のカレールーを少し加えておきます。

 その間に、塩胡椒を振った豚肉の塊をグリルで焼き上げていました。

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 グリルは強火。
 中まで火を通すつもりはなく、何度かひっくり返して、全ての表面をしっかりと焼き固めておくのが目的です。

 グリルから取り出したらまな板の上で、適当な大きさに切り刻み、カレーの鍋のを火止めてから肉を放り込みました。

 グリルから出したばかりの豚肉は、当然芯までは全く火が通っていないのですが、カレーの余熱で軽く火が通る形にします。

 途中塩で味を整えたりコーヒーを足したりしながら、ついにポークカレーの完成です( ^o^)ノ。

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 出来上がったカレーはなかなかの逸品で、個人的には非常に良く出来たと思いました。
 最終的には市販のルーを頼りましたが、概ねオリジナルのカレーだったと思います(^^;。

 また、最後に投入した豚肉も、うっすらとピンク色で、柔らかくジューシーな食感です( ^o^)ノ。

 と言うわけで、美味しく出来たと思うカレーなのですが、家人からはあまり積極的な批評は受けられませんでした(^^;。

 結局、美味しいかそうじゃないかのよく分からないのですが、結果としては完食と相成りましたが…う〜ん(^^;。

 まぁ、後からカミさんに尋ねたら、「美味しかったよ?」、と言ってくれましたし、何より私が美味しいと思えたので、良しとします(^^;。

 …ま、そんなもんです(^^;。

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