千葉中央 タンメン胖
千葉中央駅からほど近い『タンメン胖』にて、「タンメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、かなり古くからあるようなのですが、私も凡そ15年くらい前にこちらを知って、以来、機会があれば暖簾をくぐる、そんな ”信用のおける” ラーメン屋さんなんです( ^o^)ノ。
私はここに来たら、名代の「タンメン」を食べるようにしているのですが、実はタンメン以外に、普通にいろいろな麺類があります。
また、チャーハンも美味しいそうなのですが、行く機会が少ない私としては、どうしてもオーソドックスな「タンメン」ばかり頼んでしまうんです…(^^;。
と言うわけでこの日も「タンメン」。
来るのは実に7年弱ぶりくらいになります(^^;。
古いお店なだけに、無くなってしまうんじゃないか…といつも冷や冷やしていたのですが、まだ健在で、小躍りしつつお店の中へ(^^;。
カウンターと小さな座敷席がある店内。
「タンメン」を頼むと、女性の店員さんが、フライパンで手際よく大量の野菜を炒め始めます。
後ろの大将らしき人がタイミングを見計らって麺を釜に放り込み、二人の上手い連携でアッと言う間に「タンメン」が完成しました( ^o^)ノ。
早速食べてみようとするのですが、見た目以上に野菜の量が多く、ここは麺と具をひっくり返す「天地返し」をして、麺を引き上げて頂きます( ^o^)ノ。
麺は軽く縮れのかかった麺で、固めのコシが美味しいです( ^o^)ノ。
スープはアッサリとした塩味なのですが、野菜の旨味や炒めた油が、総じて円い美味さを醸造しています( ^o^)ノ。
野菜も前述の如くたっぷりで、モヤシにキャベツにタマネギ人参、ニラにキクラゲ、そしてちょびっと豚肉(^^;。
軽く塩胡椒で味付けした上で、全ての旨味がスープに溶け出しているので、なんとも言えないコクが素晴らしいです( ^o^)ノ。
ホクホクしながら食べ進めるのですが、ここで欠かせないのが、一見自家製のラー油のように見える、鶏油辛味噌( ^o^)ノ。
これを少し加えるだけで、バシッと全体の雰囲気に喝が入ります( ^o^)ノ。
ちなみに、よく混ぜてみると、鶏肉の欠片が入っていることがあります(^^;。
これが…取れるとラッキーです( ^o^)ノ。
そんなわけで、見た目も味も、これ以上無いくらいの「タンメン」です。
必要十分にして過不足ない、これぞ「タンメン」( ^o^)ノ。
これが…なんとも美味しいんですよねぇ〜。
…次、いつ食べに行けるか分かりませんが、末永く続いて欲しい、そんな名店だと思います…( ^o^)ノ。