モツ煮を作ってみた
ちょっと気合いを入れて「モツ煮」を作ってみました( ^o^)ノ。
先日、某TVで、群馬県のモツ煮を取り上げていました。
従兄の奥様が群馬出身で、従兄も時々、あの有名なモツ煮の事をFacebook等で紹介していて、そう言うのもあって久しぶりにモツ煮が食べたくなりました。
時々、いろいろなモツの部位を買って来て、自分でもモツ煮を作るのですが、今回は、TVで取り上げられていたモツ煮を、紹介されていたレシピにて基本忠実に守って作ってみることにしました。
まずは、今回はシンプルに白モツだけを購入。
これをしっかりと洗い、さらにお酒を加えて、こんにゃくと一緒に茹で上げて、茹でこぼしてからもしっかりと洗いました。
これを大根、人参と一緒に、水、酒、砂糖、味醂を加えて煮ていきます。
そして、最後に味噌とたっぷりのショウガを加えて、1時間ほど煮込みます。
よく煮込んだら、火から下ろして二日ほど、じっくりと味を染み込ませました( ^o^)ノ。
食べる前に火を通し、器によそってから、ネギをぶっかけて、たっぷり一味唐辛子を掛けて頂きます( ^o^)ノ。
最後、モツを食べ終わったらご飯を放り込んで…この食べ方が最高に好きなんです!!
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個人的には、非常に美味しく出来たのですが、実はウチのカミさんはモツが大の苦手(^^;。
臭いが好きではないらしく、それもあって事前の処理で一生懸命臭いが取れるように頑張ったのですが、やっぱり苦手な人からすると、微少な臭いを嗅ぎ分けるらしく、「臭う…でも美味しいよ」、と言ってくれました。
…出来ることなら、逆にして、「美味しいよ、でも少し臭うね」、と言ってくれればまだ…。
ウチのカミさんは空気を読むと言うことをしません…(– ;。
というわけで、今、この記事を書いている最中、私の隣で洗濯物を干しながら、チラチラと校正をしています。
変なことを書くと、後ろからつついてきます。
あぁ…面倒な…………ぅっ。