南流山 角ふじ 「つけ麺(かつお)」
南流山の『山勝 角ふじ南流山店』にて、「つけ麺(かつお)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
令和3年最初のラーメンは、南流山の『角ふじ』の「つけ麺」になりました。
元旦からパートに出かけたカミさんが、お昼過ぎに帰って来ました。
実はお雑煮を作るのに使いたかった葱を年末に買い忘れていたことが発覚し、新年早々買い物に行かなくてはいけない手前もあって、帰宅したばかりのカミさんを連れて、クルマを出しました。
途中、やっているお店があればそこでカミさんと昼食…とかって思っていましたが、当然の如く元旦から営業しているお店は殆ど無く、偶然営業していた『角ふじ』に飛び込んだ次第です(^^;。
昼下がりだというにも関わらず、お店の中はほぼ満席状態。
空きはあるにはありましたが、カミさんと席が離れてしまいました。
ちなみにカミさんは「大勝軒 つけ麺」にし、私は「つけ麺(かつお)」にしました。
いつもは「つけ麺(柚子)」にするのですが、この時はなぜかガッツリと行きたいなぁ…と思ったんです(^^;。
暫く待って、出て来たつけ麺は、まさに魚粉を盛大に溶いたドロッと系のつけ汁。
そして「角ふじ」系のお店の代名詞、極太麺です。
しかし、前に食べた極太麺とは違って、非常に表面が滑らかで、実際に食べてみると、固いコシではなく、弾力の強い、モチモチとしたコシで、喉越しも非常に良いです。
麺が変わったのか、それとも普段食べていた「つけ麺(柚子)」とは麺自体が違うのか…?
食べ比べたわけではないので何とも言えませんが、私はこっちのモチモチ麺の方が好みでした( ^o^)ノ。
ワシワシ食べていると、意外なほどアッと言う間に完食。
スープは非常に濃く塩っぱいので、ここはやはりスープ割りをお願いします。
「柚子は入れますか?」、と店員さんに聞かれ、お願いします、と答えると、千切りの柚子を数本加えた上で、スープで割ってくれました。
生の柚子ではなく、多分乾燥柚子を戻したモノだと思うので、強い香りが有るわけでは無いのですが、それでも柚子の香りが仄かに漂い、清涼感が足されます( ^o^)ノ。
最後まで美味しく食べることが出来て、正味完食出来たのですが、ふと観るとまだカミさんは食べている途中でした。
カミさんの席まで行って、少し手伝いながらカミさんも完食。
ご馳走様を伝えて、帰路に着き、途中、スーパーに寄って葱を買い、帰宅しました。
さて…これから数日、お雑煮の日が続きます(^^;。
…途中飽きてきたら、ラーメンでも挟もうかなぁ…(^^;。