神保町 覆麺
神保町の『覆麺』にて、「鯛煮干しの塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今月初めての『覆麺』を堪能して参りました、鯛で( ^o^)ノ。
鯛のアラとはまた違った“煮干し”の鯛。
ギュッと詰まった鯛の味と、干した魚の独特の風味。
香ばしいタレも相まって、箸が止むことを知りません( ^o^)ノ。
この日は徹夜明け。
少しだけ休ませてもらって、また午後からお仕事です。
その前の、重要なエネルギーチャージはやっぱり『覆麺』しかないでしょう、と思い立ち、神保町まで参りました( ^o^)ノ。
今月(2020年7月)の土曜日は、週替わりで出汁が変わる、1日たりとも外す事が出来ない緊張感のある曜日です(^^;。
そんなわけでお店の前に来たのですが、1名ほど並んでいます。
ソーシャルディスタンスを守ってか守らずか、その後ろに立って順番を待ちます(^^;。
幸いすぐにお店に入ることが出来ました。
食券を買って大将に渡します。
その際、瞬時ラーメンにするかつけそばにするかで迷ったのですが、やっぱりラーメンにしました(^^;。
チャカチャカっ、と仕上げたラーメンが花木さんの手から差し出され、受け取ると一気に胃袋にエンジンがかかります( ^o^)ノ。
割り箸を割って「いただきます」を伝えて、ゴングが心で鳴り響きます。
なんとも言えない「あ、これは鯛」、と言う旨味と、「これは…鯛というより干し魚の風味?」、「香ばしさがたまらんっ!」、と慌ただしい美味さです( ^o^)ノ。
塩にしたおかげで、より出汁の輪郭がはっきりする様で、またジュワッとした旨味も塩の濃さに負けません( ^o^)ノ。
…あっという間に完食して、午後に向けてのエネルギー充填完了(^^;。
大将に挨拶をして佐倉の現場に向かいました。
本音を言ってしまうと、醤油も食べたかったです…。
でも、醤油だと、どうしても醤油の風味に出汁が引きずられてしまうイメージが合って、まず最初は塩で食べて、その後醤油で、と言う順番が自分の中で出来ています。
…塩と醤油、両方食べれば良いじゃん…。
そんな悪魔のささやく声が聞こえるのですが、頑張って1食にしています…麺を少なくしてもらって、2食食べるという手もなきにしも…いやいや、それは…。
…葛藤は続きます(^^;。