崎陽軒の「シウマイ御弁当」
『崎陽軒』の「シウマイ御弁当」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は横浜市の某所で講習会。
仕事上の新しい法律や技術などの講習と言うことで、うちの会社を代表して、同僚(笑)と一緒に参加してきました。
講習を開いてくれたのは、自前の講習用設備を持つ全国的な企業なのですが、こうして実際に講習を開いて、いろいろと新しい技術や法律、または設備の内容などを教えてくれるのは本当に助かるのですが、唯一の不満は、付近に食事をするところがないこと…と思っていたら、ここ数年で建物のそばに、いろいろと食事処が出来て、全く困らなくなりました(^^;。
以前は、周りに何も無くて、本当に苦労していたのですが…(^^;。
んで、お昼は、どこで何を食べようか…なんてことを考えていたら、同僚(笑)が「お昼は、御弁当が出るそうですよ~」、と言ってきました。
地場のラーメン店を探したいなぁ…なんて思ってもいたのですが、御弁当まで用意してもらえるとは…有り難いことこの上ありません(^^;。
と言うわけで、お昼時になって配られたのが、なんと『崎陽軒』の「シウマイ御弁当」でした…( ^o^)ノ。
じつは、ナンという偶然か、前日にカミさんがお昼に、この『崎陽軒』の「シウマイ御弁当」を食べて、私に自慢していたんです…(^^;。
思わず、ふっ、神様は見ていてくれるんだ…と思いながら、写メを撮って、カミさんに送ってしまいました(^^;。
と言うわけで、早速蓋を開けていただきます( ^o^)ノ。
今では珍しい、経木の蓋を開けると、半分はご飯、半分はシウマイと筍の煮付け、から揚げなどのおかずが詰まっていました。
御弁当の箱に合わせた、少し短めの割り箸を割って、早速頂きます( ^o^)ノ。
まずは当然の如く、シウマイをパクリ。
ん~、冷めても美味しい、慣れ親しんだシウマイの味です( ^o^)ノ。
んで、ご飯もパクリ。
餅米でも混ぜてあるのでしょうか…冷めてももちもち感の失われていない、米の粒感のしっかりとしたご飯で、上に振ってある黒ごまが小憎らしいです( ^o^)ノ。
実は自分は、この筍の煮付けが大好きで、元々が筍好きなのですが、『崎陽軒』の「シウマイ御弁当」に入っている筍は、単に筍の水煮を煮込んだようなモノでは無く、しっかりとジャクジャクとした歯応えのある、生の筍を煮込んだような美味しさなんです( ^o^)ノ。
さらに魚の焼き物、紅ショウガ昆布の佃煮、卵焼きにカマボコにから揚げ…ご飯が足りません( ^o^)ノ。
で、いつも勘違いするのが、ニンジンの煮物、と思って食べてアンズだった…と。
毎回引っかかるトラップなんです(^^;。
と言うわけで、木肌にこびり付いてしまったお米もしっかりと食べきって、完食( ^o^)ノ。
写メを送ったらカミさんから、「仕出しの御弁当? 私が松戸で買った「シウマイ御弁当」は、ラップで包んであったよ。そっちは紙紐で結んであるんだ…」、と細かい違いを教えてくれました(^^;。
久しぶりに食べたのですが、美味しかったです…( ^o^)ノ。
あ、ちなみに隣の同僚(笑)は、梅干しが苦手だそうで、ご飯に載ったカリカリ梅を前に、少し固まっていました…(^^;。