池袋 うちたて家
池袋の『うちたて家』にて、「鶏肉つけうどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
先日、「蒲焼きくん」を食べていたら、なんと奥歯の詰め物が取れてしまいました。
詰め物、と言うか実質”被せ物”で、当日は特に不都合は感じななかったのですが、次第に冷たいもの、熱いもの、硬いものに敏感になってきてしまい、本気で歯医者さんに駆け込むことになりました(^^;。
もちろん、すぐに予約は入れたのですが、タイミング悪くすぐに処置してもらえず、短い間でしたが、なかなか食事に戸惑う日々を送りました(^^;。
さて、その歯医者さんは池袋にあり、元同僚の勧めで紹介してもらった「歯医者が通う歯医者」と形容されるほど評判の良い歯医者さんなんですが、予約の時間より少し早めに着くと、前の患者さんも早めに終わったらしく、予約時間より速く処置してもらうことが出来ました。
歯に欠損も、被せものに変形もまったくなかったので、消毒してセメントで固定して、すぐに処置は終了しました。
しばらく通っていなかったので、清掃や検診などでまた来院する予約をとってから、外に出ると、急にお腹が減りだしました(^^;。
歯医者さんに行くので、あまり汚れて失礼な歯は見せたくなくて(もちろん行く前に歯は磨きましたが(^^;)、また現実問題として食事をするのが辛かったので、朝から何も食べていなかったんですよね(^^;。
そこで、この池袋の歯医者に来たら必ず立ち寄っていた、行きつけのうどん屋さんに行くことにしました。
それが、この「うちたて家」なんです( ^o^)ノ。
特徴は、ごん太で顎が疲れてしまう程の強いコシのうどんです( ^o^)ノ。
ここまで来るとネタとしか思えないようなコシなのですが、これがなかなか病みつきになってしまい、以前お袋を連れて行ったときは「物事には限度というものがある。いくらなんでも硬すぎる」、と酷く低評価だったのですが、私はこれが大好きなんです( ^o^)ノ。
もっちり感もここまで強くなると歯が割れてしまうんではないか、と思うほどのコシの強さに、小麦粉の味わいや塩加減なども加味されて、噛めば噛むほど味が出る、なかなか他では食べられない、唯一無二のうどんとなっています( ^o^)ノ。
以前、歯医者の帰りに、まだ麻酔の覚めやらぬうちに食べたら、唇の内側を噛み切ってしまい、とんでもない血まみれになったこともあったのですが、それはまぁ良い思い出です(^^;。
前にカミさんを連れてきたこともあったのですが、あまり高評価ではなかったと記憶しています(^^;。
う~ん…私は大好きなんですが…。
食べる人を選ぶ、そんなうどんなのかも知れませんねぇ…(^^;。