神保町 覆麺
神保町の『覆麺』にて、「ブルーオマール出汁の塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
関係ない話ですが、珍しく、今日は食券機の上のホワイトボードが、文字通り真っ白でした(^^;。
ちょっと新鮮な感じがしました(^^;。
昨日は「ホッキ貝出汁のラーメン」を、僅か5分さで食べ逃し、まくらを涙で濡らしたわけなんですが(^^;、今回は早めにお店に行くことが出来、まぁ昨日とは状況も違うのですが、無事、食べることが出来ました( ^o^)ノ。
ちなみに、ブルーオマールとは、その名の通り青みがかったオマール海老で、ブルターニュで漁獲され、その値段は通常のオマール海老の3〜4倍とか…。
とかなんとか、正直な話、そういうウンチクはどうでもよくて、美味しければ良いんです(^^;。
も〜、正直言って去年食べたブルーオマールの美味しさが忘れられず、再会をずっと願っていましたが、まさにその夢が現実のものとなりました( ^o^)ノ。
お店に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、寸胴の淵まで一杯に、あふれんばかりの具材、そして真っ赤なブルーオマールっ(ちょっと表現が変ですが(^^;)!!
それをかき分けるように、大きな柄杓でスープをすくう大将なのですが、その度に絵も云われぬ海老の香気が店中を流れます( ^o^)ノ。
一人でまとめてラーメンを仕上げる大将。
この日は大将の他に誰もいなくて、花木さんも妹さんも、いませんでした。
それでも手際よく流れ作業で4人前、3人前のラーメンを一気に作り上げ、各人のトッピングも聞き、間違えることなくお客さん一人一人にラーメンを手渡します。
改めて、『覆麺』の大将であることを感じさせてくれました( ^o^)ノ
さて、実際に食べてみますが…。
正直言って、普通のオマール海老とブルーオマールとの違いが分かるほど食べ慣れている食材ではないので、どの辺がブルーオマールを感じられるのかが分かりませんでしたが、やっぱ純粋に美味いんです…( ^o^)ノ。
海老の味が濃いというか、私は元々塩っぱいのが好みなので、普通よりタレを多めにしてもらって、少し塩っぱめに仕上げてもらっているんですが、その塩っぱいスープにも、全然海老が負けていないんです。
かと言って、海老の味しかしない、と言うのでもなくて、実に奥ゆかしい味わいです( ^o^)ノ。
去年はブルーオマールの卵とミソのディップが箸先に付けられれいたのですが、この日はそのサービスはなし。
でも、サービスで半熟卵を付けてもらえました( ^o^)ノ。
久しぶりに食べたブルオマールの塩ラーメン。
じっくりと堪能することが出来ました…( ^o^)ノ。
明日は、このブルーオマールの悪い奴のはずです…。
それも食べたいなぁ…(^^;。
時期外れなので無理なんですが、このブルーオマールで、冷やしまぜそばも食べてみたいです…(^^;。
う〜ん…これからは毎年、ブルーオマール、風物詩になってくれるのでしょうか…(^^;。
アワビの肝、そして年末のシジミ、上海蟹。
いつのまにか風物詩になった食材があります。
…ブルオマールも、そうなってくれることを、心から祈念する次第です…(^^;。
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そういえば今思い出しました…。
去年の夏、花木さんの「タコスまぜそば」、食べてませんでした…。
花木さん、「タコスまぜそば」、再会させて下さい( ^o^)ノ。
追伸:
Yelpでの『覆麺』への投稿が、今回で201回目になりました(^^;。
別に競ったわけではないのですが、いつの間にか…(^^;。
最初は文章力を鍛えようと思って始めた文章が、いつのなにやら…(^^;。
ありゃりゃ、と言う感じです(^^;。