浅草 一福園
浅草の『一福園』にて、「覆麺非公式忘年会」に参加して来ました( ^o^)ノ。
神保町のラーメン店『覆麺』に通うお客さん同士、集まって親交を深めましょう、と“麺ディ”さんの発起により開催を働きかけ、あれよあれよと言う間に『覆麺』の常連さんが集まりました( ^o^)ノ。
なかなかに“濃い”面々が揃う中、常連、と言うには程遠い自分ですが、参加表明をしたところ、快く受け入れて頂き、期待のうちに当日を迎えました( ^o^)ノ。
宴の開始は19時と言うことで、15分前に『一福園』に着いたのですが、『覆麺』の大将も含めてほぼ全員がすでに集結済み(^^;。
挨拶も漫ろに慌てて腰を落ち着けるとこを探しますが、程なくして最後の1人も来られ、宴の開始です( ^o^)ノ。
『覆麺』の大将の差し入れで、シャンパンが2本、皆の間を回りながら注がれ続け、この日はクルマだった私は、唇を濡らす程度に頂きました(^^;。
乾杯の音頭も漫ろに、宴が始まりました( ^o^)ノ。
最初は会話もなく硬かった面々ですが、お酒の力も借りて話しかけるうちに、やはり同じような食感性の持ち主同士ですので、次第に受け溶けていくことが出来ました( ^o^)ノ。
そしてもちろん、『一福園』である以上、絶品の肉がどんどん運ばれて来ます( ^o^)ノ。
もやしのナムルとキムチ、
韓国風冷奴。
そしてレバーに
ホルモン
一福盛り
プリップリのマルチョウ、そして大量の
トンチャン( ^o^)ノ。
焼いては食べ、空けては注がれ、飲んでは語り…至福の時間がどんどん過ぎて行きます( ^o^)ノ。
この辺りでエゴマの葉のキムチの乗ったご飯が
運ばれて来て、『一福園』の大将の大盤振る舞い、和牛のカルビの盛り合わせ…っ!!
これが異常なほど美味しくて、ご飯と一緒の食べるのが最高でした( ^o^)ノ。
明日も朝からお店に立つ『覆麺』の大将は、途中の退場となりましたが、大将のラーメンに対する考えや想い、そして『覆麺』の生い立ちに至る秘話などをじっくり聞くことが出来ました( ^o^)ノ。
非常に楽しい時間を過ごすことが出来ましたが、この日は夜勤が控えていた私。
10時のお開きを以って退場させて頂きました。
本当は義弟も誘いたかったのですが、この日は義弟の長男の誕生日。
色々と家族と過ごしたいだろうと思い、誘うのを遠慮したのですが、”ケツポリ“さんの呼号により、来年早々の『覆麺』公認の”新年会“の発起が( ^o^)ノ。
次こそは義弟も誘って参加したいと思います( ^o^)ノ。
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縁というのは本当に奇妙なもので、ただ美味しいから好きで通うラーメン屋さんで、浅草の美味しいホルモン焼きのお店を知ることが出来、さらに酒を酌み交わす知り合いも出来ました。
何が縁を結ぶのか、人智の及ぶところではありませんが、結縁を寿ぐ『覆麺』の大将のしみじみとした表情が、ぐっと来ました。
多生の縁という言葉もありますが、それを時に応じて結び、寿ぐことが、以って「徳」というものだと、私は思っています。