西葛西 肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場
西葛西の『肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場』にて、ランチを食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのランチ、700円となかなかリーズナブルで、さらに50円を追加するとご飯を大盛りにしてくれます( ^o^)ノ。
これが本当に“大盛り”で、驚きも含めて嬉しいサービスです( ^o^)ノ。
私がお店に入った時は、非常に空いていて、ガラガラだったんですが、スロースターターなんでしょうか、私たちが食べている間に、あれよあれよと言う間にお客さんが集まって来て、あっという間にほぼ満席になってしまいました(^^;。
純粋に、運が良かったんですね(^^;。
さて、注文したランチですが、肉汁たっぷりの餃子が6個、これがメインですが、スープと香の物、温泉卵が付いて来ます。
香の物は白菜の浅漬けなんですが、白菜の茎というか、固いところばかりです。
「?」、と思っていたのですが、「柔らかい葉の部分は餃子に使うんじゃないんですかね。で、残った固い部分は浅漬けに…」、と義弟が言いまして、思わず膝を叩きました(^^;。
肝心の餃子は、義弟曰く「生まれて初めて餃子が美味いと思いました…餃子で感動したのは初めてです」、というほどで、一口で食べると口内を火傷すること請け合いに、肉汁がたっぷりと詰まっています( ^o^)ノ。
醤油とお酢、ラー油。
この一番日本人が慣れているであろうシンプルな食べ方で食べさせてくれるのですが、餃子自体のレベルの高さに驚きつつ、さらに温泉卵の小憎らしさにも一家言( ^o^)ノ。
どちらかと言うと油ギッシュな餃子に、さっぱりとした香の物、そしてこの温泉卵が抜群に合います( ^o^)ノ。
かなり黄身が緩いので、このまま溶くように混ぜて、ご飯にかけて食べるのが美味しいです( ^o^)ノ。
もとより餃子は6個と少し心もとない量なので、少し余り気味のご飯を温泉卵で卵かけご飯にすると、最高の締めご飯に変身します( ^o^)ノ。
舌を焼くほど熱いスープはネギがタップリ。
薄味の上品なスープで、少し薄すぎるかな?、とも思いますが、この定食にはある意味ぴったりです( ^o^)ノ。
食べ終わってお店を出てから、義弟はかなり満足したようで、しきりに餃子のことを褒め称えていました(^^;。
私も約1年ぶりの訪問となりましたが、とても美味しかったです( ^o^)ノ。
帰りしな、レジで会計をする定員さんに、「このお店はいろんなところにもあるんですか?」、と尋ねてみたところ、「ありますよ〜」、と。
ちょっと歯切れの悪い感じの店員さんなので、とりあえず「美味しかったです」、と伝えてから外に出て、休憩するクルマに向かいましたが、義弟が休憩中、スマホでお店を検索したようです。
感嘆の声をあげる義弟。
尋ねてみると、東京及び近県に、相当数お店があるみたいですね…(^^;。
店員さんも、歯切れが悪いのではなく、お店がたくさんあるので説明しきれなかったんですね(^^;。
なるほど…と思いつつ、餃子の思い出を反芻しながら休憩、目を閉じました。
目が覚めたら休憩期間終了をとっくの過ぎていました…。
…悲しいかな、もう餃子のことなんて、完全に忘却の彼方でした…(^^;。