松本コウイチの徒然日記

酒々井 如月 「茶そば」他

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

酒々井の『如月』にて、「茶そば」などを食べて来ました( ^o^)ノ。

東関東自動車道の酒々井ICを降りてすぐ、目の前に『如月』の看板が見えます。
そこからクルマで15秒のトコロ、田畑を表に望む景観に、そのお店はあります( ^o^)ノ。

私がこのお店を見つけたのは本当に偶然からで、たまたまこの近く物件を終わらせて、酒々井ICで降りてそのままUターン、上り線で帰社する時、偶然大きな看板が目に入り、丁度小腹も空いていたので、気軽なつもりで立ち寄ったのが始まりでした(^^;。

街の蕎麦屋さん程度に考えていたのですが、実際にお店に着いてみれば、本格的な日本蕎麦のお店でした(^^;。
もとより蕎麦好きな私として、これ以上のラッキーは無いと思い、本当に幸運な出会いでした( ^o^)ノ。

そんなわけで、この日もいそいそとお店へ( ^o^)ノ。

表の駐車場はほぼ満車で、ようやく1台のみ空いているような状況。
すぐにそこに停めて、暖簾をくぐりました。

お店の中は、コロナ禍とあってお客は多いですが余裕を持った席の作りになっています。
また、季節の蕎麦が張り出されていたのですが、この時は茶そばでした。

テーブル席か座敷席か問われたのですが、今回は座敷席をチョイス。
足を楽にしてテーブルに着きます。

何を食べようか悩んだのですが、物件の都合上、ほぼ年に2回ほどしか来られない身の上なので、あまり冒険したチョイスが出来ず、それでも我慢出来なかったので、季節の蕎麦(茶そば)と、盛りそばの両方を注文しました。

最初に運ばれて来たのは茶そばで、少し育った(お茶には出来ない)お茶の木の葉が乗った、緑綺麗なお蕎麦です。
不必要にお茶を強調しすぎて、不自然に緑色をした茶そばを出すお店も少なくありませんが、挽いた緑茶を混ぜて打った蕎麦、と言う淡い感じが何とも涼しげです( ^o^)ノ。

早速箸を取って食べてみますが、しっかりと締めた蕎麦は歯応えも良く、噛むほどに蕎麦感がぐっと膨らんできます。
ふっ、と潔いお茶の香りもたまりません( ^o^)ノ。

その後に、盛りそばが運ばれて来ました。

見るからに蕎麦、と言う感じの蕎麦なのですが、やはり締めはしっかりとしており、十割にも劣らない歯応えです。
蕎麦の長さも程よく、また比較的量が多いので、しっかりと、蕎麦を楽しむことが出来ました( ^o^)ノ。

ちなみに蕎麦つゆは茶そばも盛りそばも同じもので、少しやさしめのツユですが、スキッとした感じは、正に関東の蕎麦です( ^o^)ノ。

さらに、湯桶にそば湯を持って来てくれるのは当然として、その量がしっかりしているのが嬉しいです( ^o^)ノ。
それほど濃いわけではありませんが、私は熱々のそば湯をツユで割らず、そのままたっぷり飲むのが好きなので、この量は嬉しかったのですが、さらに「いくらでもおかわりして下さいね」、と言ってくれたのは、本当に嬉しかったです( ^o^)ノ。

そんなわけで、久しぶりの『如月』の蕎麦を、十分に堪能することが出来ました( ^o^)ノ。

ココは本当にカミさんを連れてきたいと思う、そんなお店です…なかなか機会が無いのが、本当に残念ですが…(^^;。
いつか…きっとね(^^;。

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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

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