西葛西 鶏千
西葛西の『鶏千』にて、「唐揚げ定食(4種盛り)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
唐揚げって、その言葉だけで胸が躍るモノがありますよね( ^o^)ノ。
なんか、日本人のDNAに刻み込まれている食べ物への郷愁と言うか愛着と言うか、98%の人は好き、または好みであると断言出来る料理は、鶏カラ以外にはカレーとラーメンくらいしか思い浮かびません(^^;。
そんなわけで、西葛西の『鶏千』に入ったのは全くの偶然(^^;。
こちらのお店の向かいのある、餃子専門店に入ろうとしたのですが、いつも同じだから偶には違うものを…と思って見回して見つけ、そのまま入りました(^^;。
なので、どんなお店なのか全く分からない状態(^^;。
個人的に鶏カラは大好きですが、やっぱり好みもあって、衣がしっかりしているものよりかは、薄く粉をまぶしただけで、カリカリの表面の鶏カラが好きだったりします(^^;。
ちょっと期待と不安がイーブンな面持ちで注文したのは、醤油、塩、ニンニク、カレーの4種類の味が楽しめる「鶏カラ定食」です( ^o^)ノ。
揚げたてを出してくれるため、比較的待たされてしまうのですが、作り置きを提供されるよりかは有難いです(^^;。
そんな感じでしばらく待って運ばれて来たのは、The 鶏カラ、と言わんばかりの定食です。
ちなみに鶏カラにはしっかり味がついているのですが、別添えで生姜の効いたタレもついて来ました( ^o^)ノ。
早速食べてみるのですが、見た目からはどれがどの味の唐揚げかは判りにくいです。
楽しい気分でかじってみると、カリッと言う小気味良い音と歯触り、そして立ち昇る芳香で、カレー味の鶏カラだと分かりました( ^o^)ノ。
もも肉の鶏カラで、1個の大きさは結構大きめです。
やけど覚悟で食べれば2口くらいで食べられますが、そうでなければ3〜4回くらいかじりつかないと食べられない大きさです( ^o^)ノ。
また、前述の私の好みの唐揚げのタイプに、まさにぴったりとマッチする鶏カラで、薄い衣にカリカリの食感、溢れ出る肉汁にジュワッとした肉の旨味、個人的には唐揚げとして100点をあげたいくらいです( ^o^)ノ。
さらに味に飽きさせない4種類の味付け、そしてそれが2個づつとあって、十二分に堪能出来る量。
ここまで書いておいてなんですが、この記事をカミさんが読んだら、間違いなく「私も食べたい。連れて行け」、と言ってくること間違いありません(^^;。
味噌汁は及第点でしたが、ご飯は普通以上に美味しく満足。
個人的には白菜なんかの香の物がついたら120点だと思ったのですが、現時点でも100点満点の定食でした( ^o^)ノ。
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と、言うわけで…機会があったらカミさんも連れて行きたいと思います(^^;。
…うん、この場を借りて、約束しておきます(^^;。