蘇我 山岡家 「つけ麺」
読み上げ: 蘇我の『ラーメン山岡家にて、つけ麺を、食べて来ました( ^o^)ノ。
蘇我の『ラーメン山岡家』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は昼前から酷い雨で、出勤の時には雨に打たれることは無かったのですが、10時少し前から本格的に降り出し、そのままお昼に至っても雨脚が衰えませんでした。
食事に出るのも面倒なのですが、昼食を摂らないわけにもいかず、仕方なしにクルマに乗って、現場のすぐそばのラーメン店まで走らせました。
着いたそこが、『山岡家』さんの蘇我店でした( ^o^)ノ。
クルマから飛び出したら、小走りでお店に飛び込みました。
食券機で何を食べようか悩んだのですが、ここ最近、家系ラーメンを何度も食べていたので、こってり系のラーメンはちょっと休もうと思い、肌寒かったにも関わらず、「つけ麺」を選択してしまいました( ^o^)ノ。
食券をとり、店員さんに渡します。
店員さんは、赤ペンを持ってラーメンのアレンジを聞いてきましたが、「つけ麺」は初めてだったので、そのままの標準でお願いしました。
そして、席に着いてお冷やで喉を潤しているウチに、運ばれて来たのは、同僚(笑)の特別に濃い煮干しラーメンでした(^^;。
見た感じ、笑ってしまうほどドロドロの煮干しラーメンで、同僚(笑)は、慌ててライスを追加注文。
少しでも食べやすくしたいようです(^^;。
そして、私の「つけ麺」も運ばれて来ました。
一見すると、あまり綺麗な感じのつけ汁ではありませんし、麺も大盛りにしたせいか物凄い量です(^^;。
でも、実際には麺の盛られた丼は、水切りのためか、下にスノコが敷いてあり、見た目ほどの量はありませんでした(^^;。
と言うわけで、早速食べてみたのですが…。
思わず目が白黒してしまいました…物凄く酸っぱいんです(^^;。
一瞬、何かの間違いかと思って、再度食べてみたのですが、かなり酸っぱい…。
例えば、池袋大勝軒のつけ麺のスープなどは、甘酸っぱくなっていますが、そんなもんじゃありません。
元々が酸味に弱い私なのですが、思わず身震いするほど酸っぱかったんです(^^;。
とは言っても、残すわけにも行かないので、とにかく、勢いで食べ進めます(^^;。
コロコロとしたチャーシューなんかも入っていたのですが、全然味わうような余裕がありません(^^;。
とにかく口に運んで大急ぎで咀嚼して、飲み込んで…の連続(^^;。
次第に多少慣れてきましたが、それでも酸っぱいモノは酸っぱいです(^^;。
なんとか全部食べ終えて、割り下として渡されたスープをつけ汁に注いで、少し薄めて飲んでみたのですが、全然酸っぱさが弱まりません(^^;。
最終的には、申し訳ないのですが1/3ほど残して、ギブアップしてしまいました…(^^;。
別に、美味しくない、と言うわけではないのですが、純粋に私の舌には合わないと言うだけで、酸っぱいモノが苦手では無い人、好きな人からすれば、濃厚な『山岡家』さんのラーメンが、さっぱりと食べられるのでしょうが…(^^;。
とにかく、私には残念でした…(^^;。
次からは、普通のラーメンにします…(^^;。