立川 元祖一条流がんこラーメン 立川たま館分店 「ワンタン麺(塩)」
立川の『元祖一条流がんこラーメン 立川たま館分店』にて、「ワンタン麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
ほんと~っに久しぶりの訪問となった、立川の『がんこラーメン』( ^o^)ノ。
考えてみたら、オープン初日に行ったきりだったので、実に二年ぶりになりました(^^;。
以前勤めていた会社は、本社は水道橋ですが支社が立川にもあって、千葉支店の支店長をしていた私は、支店長だった関係で、何度か立川にも足を運んだことがあります。
もちろんその頃にはまだ『がんこラーメン』は無かったのですが、立川の地理は多少知っているつもりでした(^^;。
しかし…久しぶりの立川…全然道を覚えていなくて、『がんこラーメン』に辿り着くのにも、かなり苦労してしまいました…(^^;。
しかし、なんとか到着…何度、ナビを使おうか迷ったことか…つまらない意地を張って、自力でお店に辿り着きましたが、今にして思うと、ホント、アホなことをしたなぁ…としみじみ思います(^^;。
それはさておき、さぁ『がんこラーメン』です( ^o^)ノ。
食券機の前で、何を食べようか悩みますが、限定で「ワンタン麺」があったので、すぐにそれに決めてしまいました( ^o^)ノ。
ただ、慌てて買ったため、買う食券を間違えてしまい、店員さんに伝えて訂正してもらおうとしたのですが、正直、かなり面倒くさそうな対応をされて、ちょっと残念な気持ちになりました…。
腹が立つ、と言うことではないのですが、『がんこラーメン』って、もう少し…と自分の持っている『がんこラーメン』へのイメージと少し違ったのですが、考えてみればお店をワンオペで回していたようですし、忙しかったからなのかなぁ…と、後になってみれば思いました。
我ながら直上的だなぁ…と、反省。
兎にも角にも、新しく購入した食券を店員さんに渡すと、「醤油か塩か、そしてそのタレのレベル、青唐辛子はのせるか、油はなににするか」、と尋ねられました。
私の中で、『がんこラーメン』は塩がデフォルトなので(^^;、当然塩で。
タレのレベルは、原則として8段階あり、真ん中の4が基本のレベル。
とりあえず私は、5にしました(^^;。
また、青唐はお願いして、油は鶏油にしました。
そして、待つこと暫し。
目の前に、白い丼が置かれました( ^o^)ノ。
沢山の雲呑の載った、豪快そうな見た目です( ^o^)ノ。
白いネギと青唐のコントラストが良い感じです( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂きます!
黄色く細い、往年の『がんこラーメン』の感じが、非常に良く出ていて、思わず懐かしくなってしまします。
私は、『がんこラーメン』と言えば秋葉原にあった、末広町店が一番思い出に残っていて、次が本郷店。
あの頃の思い出が、一気に吹き上がってきました…。
そして、実際に食べてみると、強い塩味が、末広町店や、本郷店を思い起こさせます…。
そして、青唐の感じが、今は無き西早稲田店を思い起こさせます…。
そして、ワンタンが、神保町の『覆麺』の、花木さんを思い起こさせました…。
花木さんは今、独立して東中野で『覆めん」というお店を持たれていますが、やっぱり立川店と同じく、立地的に、私にとってはなかなか行く事の出来ないお店なんです…泣。
そんなこんなで、一杯のラーメンで、いろいろと思い出が溢れてしまいました…。
う~ん…。
私にとって、『がんこラーメン』って、ただのラーメンでは無くて、青春の轍にしっかりと刻まれた味なんですよね…。
はぁ…タイムマシンがあったら、あの頃の戻ってみたいです…(^^;。